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病んだわ

作者: ponta

私は何者であるか。

生に意味はあるのだろうか。

何故生きるんだろう。

等しく歳をとる。避けられない死を目の前にして、私はどう生きればいいのだろう。

死とはなんだろう。精神的な絶望であるか?他人の死こそ死なのか。死への“知覚”にあるのか。

もし死が精神的な絶望であるなら、自分の死は自身が知覚できないゆえに死ではないのか。死は悲しみか?

なぜ死に執着するのか?生の真っただ中でその中心にあるのが死とはどういうことか?


自我の喪失であるか?私は私である。他人は他人。



人生に正解はないが不正解はある。

幸せは妥協によって作られる。

自分が持ちうる才と環境によってどこで妥協するかも変わる。


金に左右されない人生などありうるのだろうか。


楽に稼ぎたい。地位も名誉も楽にほしい。

でも人生を概観できるのだろうか。

自分の幸せは他人が決める。



死を通して将来の不安、他人との差、いろいろ。

痛いわ。エッセイなのか?

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― 新着の感想 ―
[一言] これは「詩」ですね
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