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5月1日 GW3日目

 今日は、昨日に続いて飲み。こんなに連続していっていいものなのかと思うが気にせずにいた。GW3日目の今日も晴天。大人子ども問わず、みんな外出しているんじゃないかと思えるくらいの天気だった。今日一緒にいたの河口恭吾。彼とは、高校生の友達だった。始めて会った時は、あんまり話せなかったけど、たくさん会ううちに、変な感覚もかんじなくなったのだ。


 俺 「仕事どうなの?」

 河口「だるいな、マジで」


 ビールを飲み干し答えた。河口は、昔からビールが好きだった。たくさん飲むけど、決してビールに飲まれたりはしない。とてもいいヤツだった。


 俺 「そうだよな。めんどくさいよな」

 河口「給料も高くないしな」

 俺 「そうなの?」


 今、河口はどれくらいの給料をもらっているのだろうか?おそらくだけど、俺よりはたくさんもらっている。もし、そうじゃなかったら、あまりにも割が合わない仕事たひ、河口にお願いしないいけない。


 河口「ああ。もう、働いて6年目くらいだけど、全然上がらないよ」

 俺 「ここから上がりそうにないの?」


 河口の会社は、これからいて伸びそうなのか?決してブラックというわけじゃなかったけど、このままだとたくさん働かされて終わってしまうのが目に見えていた。


 河口「あんまり上がらないだろうな。業界自体下がっているしな」

 俺 「そんなに下がってるの?」


 驚きだった。まあ、当たり前だといえばそれめださ

 河口「ああ。もう、今はネットが主流だからな」

 俺 「それはそうだな」

 河口「新な、どうやっけて牽制カッコからたまろっか


 昼間かららかたくさゆんの生徒たちの笑顔で溢れていた。


 俺 「そんなにあがくないのか?」

 河口「あがなくないな」


 もう既に決まっているみたいだ。河口の言うこともわからなくないが、このままホッといても仕方がないだろと思ってしまうぜ。


 俺 「どうしてなの?ッ」

 河口「な、あがくなら今だな。ほんとうに」

 俺 「そんなに嫌いじゃねえよ。お前んちほどでもねぇは」

 河口「いやいな、そんなことないの。本当に」


 やっぱりレギュラーで試合に出たいといあのがおそらくそういうことだ。


 俺 「俺もこのままだとヤバイと思っていた」

 河口「そうかな?俺はいい会社だとおもうどな.」

 俺 「そんなことまったくない」


 河方をめぐる、問題は至るところにあった。

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