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おこぼれに預かります  作者: すみ 小桜


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―70―聖戦?2

 『大祭司様』は、驚き、ケンさんを睨み付けたよ!


 「まさかこれは、魔封じの水なのか!」


 「あぁ、今はもうない品だ。


  使わず、いや使えずじまいだった物だ。


  あんたのお蔭でな!」


 あの水は、今はない魔封じの水だったんだ!


 随分貴重な物を惜しみもなく使ったんだね。


 「私が!」


 ミルキーさんが、叫んだ。


 そして足元に魔法陣が!


 僕にもわかるよ! ケンさんに攻撃するフリして


 『大祭司様』に攻撃するんだよね?


 カララン。


 ミルキーさん持っていた武器を落としたよ?


 手から血が! ナイフ刺さっているよ!

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