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おこぼれに預かります  作者: すみ 小桜


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―58―僕の不安

 次の朝、僕は姿を消して、ケンさんの横を歩いているよ!


 ミルキーさんと違って姿を消してほしいってさ。


 人に見られて、転生者だと


 思われない様にしたいみたいだよ。


 そして、夜だけ姿を見せて会話する事になったよ。


 ケンさんの話を聞いて僕、少し不安になったよ!


 大学生って生きてるのかな? って……


 魔王として、殺されたんじゃないかって!


 ケンさんに会った事がないか聞きたいけど


 名前がわからないよ!


 『お兄ちゃん』って呼んでいたのは


 首ちょんぱの『光の玉』を頂いた時に


 思い出したんだけどね!

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