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おこぼれに預かります  作者: すみ 小桜


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―48―独りぼっちな僕

 僕は、途方に暮れていた。


 普通の転生者と違って、この世界ではお友達を作る事が出来ないからね。


 姿を見せたら怯えちゃうから。


 中には、崇める人もいるけどね……。


 かと言って、他の転生者とも仲良く出来る気がしないんだ。


 『光の玉』を取り合う事になるからね。


 理解者だったミルキーさんを失った今


 僕は、独りぼっちだよ……。


 死ぬ方法も見つからないし。


 ただただ、彷徨うしかないみたい。


 確かに、『光の玉』を食らわなければ


 いずれ消滅するかもしれないけどね!

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