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おこぼれに預かります  作者: すみ 小桜


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―43―僕がこの姿の訳

 『はじめまして!』って、挨拶を交わした後


 ミルキーさんが、僕と会った経緯などを話したよ。


 『光の玉』の件は、口走ちゃったので


 ドラゴンと山火事の事だけミルキーさんに教えてあるんだ。


 話を聞き終えた『大祭司様』は、こっちを向いたよ。


 横にいるミルキーさんもそのままこっちを向いて


 一人で対峙だよ!


 なんか、心細いよ。


 「まず、君のその姿の件だが……」


 え? 原因わかるの? どきどきするね!


 「転生する時に、元の世界に置いてきたのだろう」


 それって、いわゆる『霊体』でこの世界に来たって事?!

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