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おこぼれに預かります  作者: すみ 小桜


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34/101

―34―眠り方

 結局、昼間歩ている間も話す事がなくて、暇だったよ!


 今までも一人で移動だったから、話す相手いなかったけどさ。


 で、夜になったら、ミルキーさんは、たき火を燃やして


 毛布にくるまって、ゴロンと横になって寝たよ……。


 随分、軽装なんだね?


 そう思って聞いてみたら……


 「物音ですぐ目が覚めるから、大丈夫」


 なんだってさ。


 でも、すぐ目の前に狼さんが!


 教えようと思ったら起き上がってサックリと……


 僕、出来ればミルキーさんの『光の玉』は


 食べたくないから気を付けてね!


 で、狼さんの『光の玉』は、勿論頂きましたよ!

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