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おこぼれに預かります  作者: すみ 小桜


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15/101

―15―僕の姿

 そう言えばお姉さんのお名前聞いていなかったから聞いた。


 ミルキーさんだって。なんか甘そうな名前だね!


 で、僕も聞かれたから答えたよ。


 え? 名前言っただろうって?


 違うよ。聞かれたのは年齢。


 で、ちゃんとした年齢がわからないから


 大学生って答えたら大学生って何? って言われちゃった。


 こっちには、いないんだね。


 多分二十歳ぐらいって答えたら、半分にしか見えないって!


 失礼しちゃうよね!


 でも窓ガラスで確認したら、僕が映ってた……。


 うん。僕って感じの年齢の子。


 転生者って、来た姿のままじゃないの!?


 これはもう、『光の玉』頂いて記憶戻すしかないよね!

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