淡い青春
恋愛じゃーーー!
「え?クッション?」
練がそうきくと夢姉さんはうなずいて
「そうよ。そいつの膝枕ものすごく気持ちいいからついつい惚れちゃうのよ」
惚れるってそっち!?てかそれクッションじゃなくて枕でしょ!
「そーとも言う~」
夢姉さん雅喜さんが好きなんじゃないの?
「なんで私がこいつを好きにならなきゃなんないのよ」
「ちょ!?それはそれでひどい!」
私たちの勘違い?・・・いやでもあのときみた夢姉さんは確かに・・・
「あっはは~見事な勘違いだったのね」
美香姉さんがそう言ってから
私と練を引きずる
「後は二人とも仲良く~♪」
ちょっと美香姉さん引っ張らないでー
そして夢姉さん達には見えないであろう場所に来た
ちなみにあかりもそこにいた。
するとひそひそ声で
「いいから黙ってなさい♪これからいいところなんだから♪」
そう言うと美香姉さんは覗きこむ。
私たちも覗きこむ
「悪いわね。うちの姉妹がとんだご迷惑を」
「大丈夫!夢ちゃんが来るまでもてなされたから。」
「そう?ならいいんだけど」
長らくの沈黙・・・
その沈黙を破ったのは雅喜さんだ
「私のクッションって・・・あれ嘘でしょ?」
「当たり前じゃない。あんたに膝枕されたことないのに」
「・・・じゃああの時私のなんと言いたかったの?」
そう言うと夢姉さんは一瞬頬を赤くした
「べ、別に何でもいいじゃない!」
「あははは。ツンデレって分かりやす~い」
「うるさい!」
「俺は~♪好きなんだけどな~♪」
「・・・・・・・・・・・・・・は?」
「だから~好きだっていってんの~」
「いやいやいやいやいやないないないない!」
夢姉さんはかなり否定したあと、
少しモジモジしながら
「それ・・・本当なんでしょうね・・・」
「俺は嘘ついたことがあるか!」
「あるわ」
「あったか~やられた~」
すると縛られていた雅喜さんは
関節をぽきぽきならして縛りをといた
「あんた・・・忍者みたいね・・・」
「よく言われる~」
すると雅喜さんは夢姉さんの前にひざまずいて
そして夢姉さんの手をとった
「俺は夢を一生好きでいるというのをここに誓います」
そう言ってからなんと手にキスをしたのだ
夢姉さんは真っ赤になっている
「これじゃぁダメかな?」
「うるっさい!分かったわよ!付き合えばいいんでしょ!」
「やった~~~~~」
私たち四人は見つめあって笑ったのだった
次回は練の話かな




