気休め~人類最強VS学力最低~
食べ放題の店員達はアホばかりと
神木が桜に変わる頃のコラボです!
衝撃の展開!?
やぁ皆。俺は西北圭。現在23歳
現在桜宮中学校の担任をしている。
今日は校長に言われて、ある高校一年生の教師を一日頼まれた。
高校一年生を教師するなんてしたことないし
ましてや中学専門だ、正直教えられるか分からない
後ろ向きになっちゃだめだ!とりあえず・・・・・・・・・・・ここだ
私はドアを開けると
頭になにかが落ちた。黒板消しだ
「アハハハハハハ!引っ掛かった引っ掛かった♪」
頭を払ってから黒板消しを見る。意外と新品で全然汚れてない
そこは彼女の優しさなのだろうかもしくはただのバカなのか
「こういうイタズラしちゃダメだよ?先生に叱られるからね」
「あんたも先生じゃないの?」
「私はこういうのは許しちゃうから。」
「フーンつまんないの」
そう言って席に座る少女
俺も少女と対面できるように椅子を動かす
「えっと。名前は何て言うんだい?」
「あかり!湯浅あかりだよ!宜しくね♪」
先生にむかってタメ語とは。まぁいいけど
「私は西北圭だ。圭先生でいいぞ」
「はーい!西ちゃん!」
「話聞いてた?」
やれやれと思いながら前もってうけたテスト用紙の入った封筒を出す
とりあえず国語からだな・・・
7点?初めて見たぞ高校生で7点って
よくこの高校受かったね
「あ、私特待生なんだ!テニス部だよ!」
テニスの特待生か、確かにここの高校強いけど
だったらこの学力も納得(?)だな
えぇーとまずあってるのは作文で10点中5点か
作文は点とりやすいからな
あとの二点は?あ、ここだ
問い・枕草子を読んだ感想を書け
答え・感想
え!?そっち!?書けって感想の方書いちゃったの!?
しかも丸してるし!ん?先生のコメントがある
『うん。そーだけどね。うん。あとで文句言われそうだから丸で』
そこ逃げちゃダメ先生!特待生でも許しちゃダメでしょそこは!
えぇっと数学はどうだ?
問い・五個の文字から二個の文字を選ぶ確率は何通りあるか
答え・式・たくさんあります。 A: その通り
あーなんとなく書きたいとは思ったことあるけどね?うん。
その通りはやめようか?たくさんありますは丸されてるし
この先生甘やかしすぎるだろ
えぇーと英語は0点!?一応書いてはいるな
問い・I live Tokyoを過去文にせよ
答え・I live Edo!
過去ってそっちじゃない!てかそれだったらいつ生まれになるんだよ!
記号問題か、これは全部あってるぞ?なぜだ?
問い・この問題の答えをア、イ、ウのうちどれかを選びなさい複数回答可能
答え・ア、イ、ウ(※記号問題すべてそれ)
複数すれば正解って訳じゃないからね!?
だからなんでこれ丸なの!
五教科合計53点か・・・
「すごいでしょー!西ちゃん!これが偏差値30の力だよ!」
絶対30じゃないだろこれ
「確かに君の回答はすごいよ。というか先生が優しすぎるからおそらくこれは0点だ」
「えぇー!マジで!?」
気づかなかったのかよ!
「でもあかりちゃんすごいね!間違ってるけど全部書いてるじゃん!発想力は私でも負けそうだよ」
「マジで!?なんか嬉し~!」
「ということでその発想力をきちんとしたものにしよう!勉強開始だー!」
「おーーー!」
三時間みっちりと勉強を教え
そして次の日・・・・・・・・・・
「西ちゃん!見てみてー!五教科250点だよ!」
「おお!すごいじゃないか!あかりちゃん!」
「西ちゃんのおかげでやる気も出たし!ほんと感謝だよん♪」
よかった・・・私の仕事は終わったみたいだな
「私が言ったこと忘れてないよな?」
「うん!『百点をとるのは西ちゃんでも難しいからとらなくたっていい。どれだけ努力してその成果を出すことが重要なんだ』でしょ!」
「うん。それだけを覚えてればいいよ。それじゃあ元気でね。会えたらまた話そう」
「ん?もう会えないの?」
「中学専門だからね。もう会えないかも。」
「そっか・・・」
あかりちゃんはなにかを考えてから
「西ちゃん!かがんで!」
言われるがままにかがむ私。すると
「ありがとうございました♪圭先生♪」
ほっぺたにキスをした
「じゃーね!忘れたらただじゃすまないんだから!」
「え?あ、うん」
手を振る手もぎこちなくあかりちゃんを見送る
あかりちゃんがいなくなった後
一人で色んな思考が飛び交ってしまったのは
言うまでもない・・・
あかりの衝撃的行動+部活をしていて特待生という事実が発覚!
というかあかりは怜が好きはずなんだが
これは修羅場の展開かな?
もしこの話をもっと見たいというかたはコメントでいってください
もしかしたらシリーズ化して出てくるかも!?




