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君と僕の理想世界  作者: 天崎
第2章
63/79

理由は時と場合による

人間の三大欲求が何かはご存知だろうか。

食欲、性欲、睡眠欲だ。まあ、人間に限らず生物であればあって然るべき欲だ。もし、これらのうち一つでも生まれてからこのかた感じたことが無いと言う人がいれば、それはもう『人』では無いだろう。理性によって抑え、縛ることは出来ても絶対に無くならないからこその必要欲だ。


七つの大罪のうち、基本欲求に類するものが二つ構成材料となっているのを鑑みるに、何事もやり過ぎは良くないという事だろうか。欲求が過ぎたから大罪登録されているのかは分からないけど。


とにかく、この三つを満たしていれば生物足り得ると言っていいのではなかろうか。


人間は、様々な欲求を持っている。支配欲、知識欲、征服欲。顕示欲から承認欲求に至るまで、一呼吸でさえも欲によって成り立っている。生きるとは欲を満たす事であると断言しても良い。


では、元は1と0の繰り返し――コードの羅列で自分の全てを記述できるプログラムだとしても、それは生物だと言えるだろうか。食欲として何かを求め、性欲として愛を囁き、睡眠欲として休息を取るプログラムは、人間だと言えるだろうか。


もしも違うというのならば――



――その違いはどこにあるんだろう。


泣いたり笑ったり感情が豊かなのも人間らしさに必要な要素だと思うだろうか。

まあ、どれだけ感情が豊かだろうが、どれだけ身体が人間に近かろうが、人間でないと判断する人はいる。


つまりだ。

人間かどうかは、他人が判断する事なのだ。

誰かに認められた時、誰かの中ではその人が人間になるのだ。


世の中には、人間なのに怪物(モンスター)だと言われてしまう人も居るけどね。



棒倒しは堂々の優勝を勝ち取った。

決勝戦はかなりの接戦だったがギリギリ相手の棒を切り裂く事に成功し、残り十秒を残しての決着となった。まさか棒そのものを振り回して攻撃してくるとか思いもしなかったよ。

決勝に近づくにつれ、相手も六組の戦い方を見て対処され始めていた。あと一戦多かったら負けていたかも知れないな。


「んん、ポインヨ美味しいいい」

「これは(わたくし)達が景品を総取りしてしまうかもですわ。でも、騎馬戦の敗退が痛手ですの」

「今の所トップは一葉だよな」


内宮さんずっと乗り手だったからね。ポイント五倍で荒稼ぎ状態だったみたいだ。


「みんなのお陰だよ」

「内宮氏の働きあってこその優勝で御座る」

「そうですの。ところで、お昼を終えたら一対一戦が開始されますが、魔力は問題ありませんこと?」

「う、うん。完全回復とはいかないけど、七割方戻ると思う」

「決勝戦で炎槍(フレイムランス)を並列三十枚起動してた人の台詞とは思えんで御座る」


あれは酷かった。

相手クラスの顔が引き攣ってたもん。


そんな会話を交わしつつ校舎の中へと入る。

僕らの教室は一般観覧者の立ち入り禁止スペースになっていて、ゆっくりと休息を取ることが出来るのだ。備品として備え付けられたテレビで、グラウンドの様子は把握することができる。今は一般人向けの色々な説明や、この学校についての成り立ちと実績をプレゼンしているところだった。


一人当たりの競技数が少ないのは学生の魔力量や集中力の観点から見て安全性を高める為であるが、そうするとどうしても何も競技の行われていない時間帯が出来てしまう。そんな合間を埋めるため、体育祭実行委員を中心としたプレゼンが行われる。


簡単に言うと、学校説明会を兼ねているのだ。


『――というわけで、保持者(ホルダー)はこの様にして保持能力(ホルダースキル)を使う訳ですねー』


学校の仕組み、安全基準、教育科目から、保持者(ホルダー)についての基礎知識、保持能力(ホルダースキル)の初歩知識をわかりやすく説明している。実際に保持者(ホルダー)が目の前で判例を示すと、中々に反響は良いらしい。


「実際、そこまで魔力量を完璧に合わせて打つことなんてあんまねーよなー!」

「確かにな。全員が全員、緻密な計算してると思われてるとなんだかむず痒いぜ」


クラスメイトのツッコミが聞こえる。

一般人用に嚙み砕いて説明している訳だから、厳密には異なる部分もあるけど分かりやすさ重視だ。


『これより司会を担当します。能力学担当の渡辺と申します』


お、渡辺先生。

初老を迎えて物腰も柔らかく、学生からの支持が厚い良い先生だ。持ち歩いているシンプルな杖と片眼鏡(モノクロ)がトレードマークのおじいちゃん先生なのだが、ああ見えて鬼の様に強いとの噂がある。戦っているところは見たことが無いけど。他のクラスでは、噂は噂であると断じられている。

それでも慕われている先生なのだけど。


『能力技術高専では通常の高等学校とは異なり、一つのクラスにつき一人の体育教師が指導を行います。より深い教育を施す為です。なので、一学校に体育教師が数十人も在籍する事があり――』


が、僕らのクラスだけは噂では無いという説がまことしやかに囁かれている。というのも、何かの拍子で我らが体育教師である一井先生と、渡辺先生って凄いんですか? みたいな会話があった時にいつものふざけた感じではなく、しかし普通に「ああ、スゲェ」と返された事があったからだ。

一井先生を以ってしてスゲェと言わしめるからにはそれはもうスゲェに違い無いだろうと、僕らは渡辺先生と話す時は少しだけ背筋が伸びるのだ。


『――因みにですが、この学校の学生が在学中に死ぬ(・・)確率は何パーセントであるかご存知でしょうか』


一般観覧者の騒めきが画面を通して伝わってくる。

本当に不思議でならないのだけど、一般人の中には保持者(ホルダー)は楽して良い給料を貰っていると思っている人がいる。

現実を知らないのだ。

死が身近にある人間と、そうでない人間の差は決定的だ。僕らが必死こいて戦っているのが、映画か何かだと勘違いしているんじゃないだろうか。


『五パーセントです。多いと思いましたか?』


僕は少ないと思う。

保持者(ホルダー)として生きていくという事は、多かれ少なかれ怪物(モンスター)に関わって生きていくということだ。

先週まで隣に座っていたクラスメイトが、月曜日学校に行ったら居なくなっている、なんてことがある。幸いにも僕らのクラスはまだ一人もそんな人は居ないけど、一組ではすでに一人が『退学』扱いになったらしい。


能力技術高専ができる前は、一年間で全保持者(ホルダー)の三割から四割が死んでいたという。保持者(ホルダー)が出現する速度の方が速かった為に絶滅とまではいかなかったらしいけど。

それが今は一割以下となった。


『昨日今日の体育祭の最中、彼等を御覧になってどう思われましたか? 楽しそうに見えましたでしょう。しかし、真剣だった』


ふざけてたら死んじゃうし。


『これからお子さんをこの学校に通わせる親御さんの中には、元は一般人だったが子供だけ保持者(ホルダー)であると言うご家庭も少なからずお有りでしょう』


保持者(ホルダー)の子供は保持者(ホルダー)になりやすいらしいけど、一般人の中から突然保持者(ホルダー)になる人も結構居る。

両親の理解が得られない保持者(ホルダー)ほど大変で惨めなものも無い。


『我々は勉学だけでなく、生きる術を教育しています。怪物(モンスター)と戦うことだけが保持者(ホルダー)の人生ではありません。それ以外の道を提示する事も、この学校の役目です。どうぞ、ご理解ご協力をお願いします。ご静聴ありがとうございました』


良い話だなー。

最近、子供を能力技術高専に入れると地球へ向かわされて死んでしまう、みたいな意味不明なデマが流布されていたので、こんな話をしたんだろうね。


「ねえ、そんな当たり前の話は良いから、お昼ご飯にしましょう。お腹が空いたわ」

「そうだね。何か買いに行こうか。みんなは何か食べたいのある?」

「お。俺も行くぞ」

「ならば拙者もお供致そう」

(わたくし)はここでお待ちしますわ。何か軽くつまめるものをお願いできますこと?」

「私も待ってるね」


ローウェルさんと内宮さんが教室で待つらしいから、四人で昼ご飯を買いに出る。まだお昼には少し早いけど、屋台が混み合う前に買った方が楽で良い。


「このくらいあれば良いでしょう。じゃあ、私と想也君は屋上で食べてくるから」

「開放されてたっけか?」

「確か、開いていたはずで御座るよ。昨日の時点では鍵が掛かってなかったらしいですぞ」

「え、みんなで食べないの?」


海と護人のため息が聞こえた。何言ってんだこいつみたいな目をするのは止めてくれ。


「たまには、二人きりで食べましょう?」

「そうだぜ想也。じゃ、俺らは退散するぜ」

「あ、現乃氏は一時までに一対一戦の受付を済ませておくんですぞ。では、さらば」


そう言って二人は教室へと向かった。

僕とて実咲さんにご飯を二人きりで食べようと言われれば一も二もなく首を縦に振る所存だ。突然言われたからちょっと思考が追い付かなかっただけだよ。


「行こっか。もしかしたら、屋上も人で溢れるかも知れないし」

「そうね」


両手に持った屋台の食べ物を落とさぬように、校舎の階段を上がっていく。


重たい扉に鍵は掛かっておらず、するりと開けることが出来た。

人の熱気を離れ、誰も触れていない新鮮な風を感じることのできる地上三十メートル地点からは、常日頃から駆けずり回っているグラウンドの全体が見渡せた。老若男女が犇めく地上が雑多なものに感じる。蟻を見ているような、そんな不思議な気持ちだ。


そう言えば、入学してから初めてここに来たな。初屋上だ。


「理崎に現乃じゃねーか。飯でも食いに来たのか」

「あ、先生」


この景色を独り占め――もとい二人占めとはならなかった。

一井先生が先客だった。

それ以外に人の姿は見当たらない。


「あの後、何か変わった事はあったか?」

「特にありませんでしたね」

「ごくたまに視線を感じる時が有るけれど、それだけね」

「そうか。それなら良いんだ」

「話は変わりますけど、いつも来るんですか、屋上には」

「ああ。いつもは鍵が掛かってるがな。俺には関係ねえし」


瞬間移動(テレポート)出来るんだから、鍵なんてあってもなくても変わらないだろうね。

そんな話をしていると、先生がこんな事を言い始めた。


「実はな、今日の午前中ここのネットワークサーバーに攻撃が行われたらしい」

「何ですかそれ」

「まあ聞け。詳しい話は省くが、とにかく攻撃にしても様子見にしても中途半端ってんで、取り敢えず体育祭中は伏せておくらしい。この話も秘密だかんな?」


もしかして飛行ドローンの不具合とかはそれが原因か?

あれってどこかで一括管理してるって話だったし。


「懸念すべきは、これがこの前の騒ぎの続きであるという可能性だ。警戒はしておけ」

「分かりました」

「ま、学校を二度も襲撃するなんざ余程のバカじゃない限りしないと思うがな」


あの時の失敗は犯さない。

その為に訓練を続けてきたのだ。


「邪魔したな。あと十五分くらいは誰も来ねーと思うから、静かに飯でも食って体育祭を楽しめよ」


先生は軽〜い口調で告げて、その場から消えた。


「さ、お昼にしましょう」

「ん」


考えていても始まらない。

何をするにもまずはご飯を食べなくては動けない。

食欲を満たすのは何よりも大事だよね。


今日のラインナップはたこ焼きとホットドッグと焼きそばとケバブだ。あと自販機で買ったお茶。

屋台価格でちょっとお高いが、お祭り気分で食べるから一層美味しく感じる。いつもに比べたら少なめの量をペロッと平らげ、僕らはひと息つくことにした。


「実咲さんってさ、よく食べるよね」


本当によく食べる。

どこに消えてるんだってくらい、食べる。


「……少食の女が好みだったりするの? 一葉みたいな」

「別に好みとかじゃないよ。どっちかと言うといっぱい食べてる人の方が好きだね。いや、そういう話じゃなくてね。昔から結構食べる方だったのかって話」

「んー、と。実は昔の記憶があまりなくて。具体的にはあの島にいる時より前の記憶が朧気なの」


確かに実咲さんと話してても、あの怪物島以前の話って殆ど出てこないな。断片的には憶えてるみたいなんだけど。

実咲さんは顎に手を当てて少し唸ったあと、僕に問うた。


「そうね……。想也君に聞きたいんだけど、一番嫌な死に方ってなあに?」

「え、死に方……? 出来る事なら死にたくないけど、まあ、生き返るにしたって溺死は嫌かな。かなり苦しいらしいし」


溺れ死ぬって想像しただけで恐ろしい。

もがいてもがいて、身体の力が入らなくなって、死を待つだけなんて怖い怖い。

そう答えると、実咲さんはきっぱりと言い放った。


「私は、餓死だけは絶対に嫌」


実咲さんは苦虫を噛み潰した様な表情を見せた。


「あの島で何度も死んだわ。魚を取りに行って溺死したり、蟷螂に首を飛ばされたり、葉っぱに掠ったと思ったら体が動かなくなって毒死したり、崖から落ちて転落死、落ちてきた岩に潰されて圧死、ああ、狼に生きたまま食べられた事とかもあったわね。でも。何千回も死んだけど、餓死が一番辛かったわ」


ちょっとこれ食後にする話じゃなくない?

まさかご飯の話からこんなヘビーな話に分岐するとは思わなかった。いや、繋がってはいるんだけどさ。


「あれは、怪物(モンスター)に追われて崖の中腹までよじ登って逃げた時ね。人間二人くらいが寝られるスペースが偶然にもあったからそこに避難したのだけれど、下に降りたくても怪物(モンスター)がその場からずっと離れなくて。丸一日そこで過ごしたわ。それでも立ち去ってくれないから、そのまま空腹で動けなくなって、ね」


飢餓状態が精神を削る。

動けないまま、朦朧とする意識はネガティブな事ばかりで埋め尽くされて世界の全てを呪いながら死ぬのだとか。

ちょっと待って実感がこもりすぎてて僕泣きそうなんだけど。そんな辛い思いをしていたなんて、やっぱり僕が想像する辛さなんて序の口だった。


「食べられるときに食べておく、って考え方になったのはその時からかしらね」

「実咲さん……。僕に出来ることなら何だってするからね。君の願いは全て僕が叶えてあげる。いや、叶えさせてくれ」


マジで。不幸自慢じゃないけど、僕もそこそこ大変な過去だった。でも実咲さんに比べたら何て事ないよ。


「じゃあキスして」

「…………………………………ん?」

「キスして」

「うんうん。うん。……………んん??」

「キスして。想也君から」

「え、いや、あの、ちょ、え? え? 何で? 何でこのタイミング?」

「何でもするって言ったじゃない」


言ったよ?

確かに何だって叶えてあげると言ったよ?

実咲さんのこれからの人生を必ずや幸多きものにしてみせると覚悟したくらいだ。

でも何でキス?

状況が急転しすぎててついていけてないんだけど。


「えっと、キスってもしかしてあれかい? 口付け的な感じの方のキス?」

「魚じゃない方のキスよ。私と想也君の、唇と唇を重ね合わせて、触れ合わせて、確かめ合うの」

「何で? 何で?」

「理由?」


実咲さんが尋常じゃない迫力で迫って来たので、気圧されて後ずさり。

後ろへ。

後ろへ。

ガシャン。


乗り越え防止のフェンスに阻まれた。

どうしよう。

するの?

しちゃうの?

もうちょっとこう手順を踏んでするもんじゃないのかな。付き合ってすらないのにそんな事をして良いのだろうか。

いやでもして欲しいと言ってるのは実咲さんだしな。


蛇に睨まれた蛙のように、翡翠の瞳に射抜かれてその場に縫い付けられたかの様に一歩も動けない。

耽美な吐息さえ聞こえるほどに迫られて、僕はもう全身にビッショリと汗をかいていた。流されるままに人生初チューか?


いやダメだろう。


「……私とキスするのは、嫌?」


両手で実咲さんの肩を掴んで引き離した。

凄く傷付いた、悔いる様な表情が浮んで見えた。


「嫌じゃない。めっちゃ嬉しい」

「なら何故?」

「心の準備が出来てないから。実咲さんの願いは僕からキスをする事でしょ? それならこの状況は違うと思ったんだ」


ごめんなさい。

ただチキンなだけなんです。


「体育祭が終わるまでには、覚悟を決めるよ。体育祭が終わる前に、僕から君の唇を奪ってみせる」

「想也君……」

「だから、今はこれで我慢してくれないかな」


背中に手を回して思いっきり、ぎゅーっと抱き締めた。

うわああああああ柔かいよおおおおおお!

めっちゃいい匂いしますもん!

そして恥ずかしいよおおおおおおお!


なんか僕、実咲さんを説得する時とか何かあった時ってすぐこうしてる気がする。でもこうすると大体の場合において実咲さんが納得してくれるんだもん。


「……うん」


ちょっと待って実咲さんも抱き締め返してきたんだけどマジかよ。

あわばばばば。

僕の人生も捨てたもんじゃない。

まさか女の子とこんな事ができるなんて幸せ過ぎて死んじゃうんじゃないか僕は。というか、これ以上の事を体育祭が終わるまでにしようとしてるのか僕は。


…………ぐふぅ。


「…………そういえば理由を言ってなかったわね。私が貴方とキスをしたいのは、私が想也君を好きだから。この世の誰よりも何よりも貴方を愛しているから。私は死ぬのは嫌だけど、貴方のためなら喜んで死ぬし、どんな事でもするつもりよ」

「…………」

「私の身体を余す事なく貴方に捧げましょう。私の心の一番深いところまで貴方に預けましょう。私の人生を懸けて全身全霊で愛しましょう。だから、私を貴方の一番にして欲しいの。私だけを見て欲しい。私の理想――どうか幸せな夢を見せて頂戴」

「………………」

「想也君? 想也……あ、気絶してる」



「ど、どうしたの実咲ちゃん。理崎君、具合でも悪いの?」

「想也がおぶられてるとは、何があったんだよ。てか、こいつ気絶してねえか?」

「保健室に連れて行った方が良いのではありませんこと?」

「そもそも何故気絶してるのかが不明なのですが」

「キスを迫ったら気絶したの」

「何だそりゃ笑えるな! ……いや悪い笑えないよな睨むのは止めてくれ」



読んで頂き有難う御座います

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