第一話
部分的にみえるひとのキャラクターが出てきたりします。
ご了承ください。
此処は猫森町の町外れに位置する猫森。
此処は古くから 闇を纏いし化け猫が住まうという伝説が残っている場所。
そしてこれは、その闇を纏いし化け猫の物語である・・・。
〉 〉 〉
「そんな昔話なんて今更古いって!!
それに妖怪なんて居る訳ないでしょ?」
「えぇぇ~・・・・マジで行くんスカ!?
ヤダなぁ~ 俺・・。」
此処は猫森町の冴えない一角にある新聞社。
現在ここは、閉鎖の危機に瀕している。そこで、誰も まだ見た事が無い猫森町の町外れにある猫森の奥に行ってみようと準備をしている。
「泉井さん、ホントに行くんすか!?
もしかしたら、出るかもしれないんすよ!?」
「だーかーら~・・、ホントに居る訳ないでしょ?
ど~っせ、昔の人の想像で出来た伝説よ、で・ん・せ・つ!」
「そうかもしれませんけど・・・、ヤダな~ 行くの・・・」
彼らは泉井榎南と季戻風。
一端のレポーターとカメラマンなのだが・・・・、榎南の強情っぷりと風の臆病っぷりから判るように あまりにも性格にくせがあるため、こんな僻地のような新聞社に飛ばされた。
「ていうか 結構近いんだねー、この森って。
てか、何で 新聞社の目の前にあんの!? 此処が町外れって言いたいのか!?」
「泉井さん、落ち着いて・・」
< ドドーン > 新聞社を出ると、すぐに目的地に到着。だって、目の前ですから。
ちなみに、その町外れにはこの新聞社も入っている。
何故 こんなとこに構えているのかだって? それは、此処が僻地だと思わせる為の新聞会社(本社)の罠だからだ。泉井と季戻は全く 今の所気づいていないがね。
「まぁ、無駄に歩くよりは良いわ。
さぁ、行くわよ! 臆病君!!」≪ザっザっ≫
「臆病君じゃなくて、季戻です!」≪ザっザっ≫
猫森の中に入ってから、十時間後・・・・。
「何か まるで樹海に入ったみたいねー」
「ヒィィィ!! そんな怖い言葉言わないで下さいよ!
必死に忘れようとしてるんですから!!」
「・・・・どんだけ、ビビりなのよ アンタ・・(汗)」
季戻はもう ビビりまくりである。
「こんなんじゃ、伝説の"闇猫"に会ったら 腰抜かして気絶すんじゃないの、アンタ?
まぁ、そんな奴はただの伝説だからいないんだけどねー」
≪ザっザっ≫ ≪ガラっ≫
「「 え? 」」
(崖から真っ逆さまに落ちていく二人)
「キャァァァァ!!」
「ギャァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!! もうお家に帰りたいぃぃぃぃぃ!!」
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?「ん?」
?「どうしたー、キヌマ?」
「何やら、人間の声が聞こえたような聞こえなかったような・・・。はて、中耳炎か ワシ?」
?「いやいやいや、それで中耳炎はねぇだろ。さすがに」
「まぁ、貴様の伝説で 全く人は寄り付かんからなぁ。
そうだろ、竜牙?」
「・・・・まぁ、な」
「きゃぁぁぁぁぁ!!」
「ふむ、またもや 幻聴が聞こえよった」
「いや・・・、幻聴っつーか・・・」
「人が降ってきてんだろーが!!!」
駄作しか作れない私が、長文にチャレンジいたしました・・・。
至らぬ点があったら、指摘して下さい(笑)




