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受講に必要な

テキストとか参考書などは

予備校から郵送してもらった。


さすがに

選抜クラスだけあって

授業内容のレベルは高い。


僕でも付いていくのが

厳しく感じているほどだ。


それもそうはず。


この予備校の

特別選抜クラスは

超難関国立大学


東大、京大などの旧帝大や

国立大学の医学部医学科を

目指す人が集まっていた。


県下一の

進学校の生徒でも

このクラスの選抜試験に

合格するのは難しいという。


はっきり言って

このクラスでは

高一の始めの時点では

僕も学力不足を痛感していた。


なので

もう一つ下の

レベルの一般クラス。


そこでの

授業も録画で

僕は受講することにした。


なにしろ

僕には時間は

たっぷりとあるんだ。


勉強に充てれる

豊富な時間こそが

大検での大学受験の

有利な点であろう。

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