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今回の所長への

入所期間の延長希望も

僕との面会の会話で

2人は察してくれたんだろう。


君は本当に

いい友達を持ったな!

僕の直談判の後で

所長は言ってくれたんだ。


はっきりとは

所長は言わなかったが

僕には強力なコネを持つ

友達がいるということだろう。


しかし

その所長の口調は

自分への圧力をかけたとかいう

嫌味は感じられなかった。


ただ純粋に

友達思いの2人と

僕が友達であることを

喜んでくれているんだ。


そんな友達が

いるということは

高坂君が魅力ある

人間であるからだ!


きっと

高坂君は将来

社会に貢献できる人になれる!

とか

僕のことを

所長は好意的に

思っているようだ。


そんなふうに

思ってくれるのは

所長だけでは、ない。


ありがたいことに

ここの職員たちは皆

僕のことを好意的に

見てくれているようだ。

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