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来月下旬に行われる

県統一の模擬試験を

受けさせてもらえば


自分の学力が

水準以上なことを

僕は証明してみせる。


もしも

模試の結果が

県内の中学生の中で

上位20%以内に入れたら


僕を高校卒業まで

ここに居させてくれと

所長に頼んでみたんだ。


さらに

僕が大学進学において

それなりの実績を残せれば

この院の評価も上がるはず。


そうならば

所長としても

悪いようにならない。


そんなことを

僕は何度も繰り返し

所長に力説してみた。


僕の話が終わると


高坂君って

ずいぶん雄弁だね!


将来は議員とかが

向いている職業だよ!

とか

所長は笑っている。


結果を言うと

所長は、もう

入所期間についての

僕の希望は知っていた。


僕の希望通り

高校卒業までは

ここでの入所継続は

所長は決めていたという。

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