表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
298/1736

38

すると


この期に及んで

僕の帰りの旅費を

心配してくれはるなんて!


やっぱり

高坂くんは

肝っ玉が据わっておますな!


ほんまに

心臓に毛が

生えてとるみたいや。

変な京都弁で

半ば呆れたように

松山さんは笑った。


警察に今後

押収されなかったら

それまで預かっておくと

松山さんは金を受け取った。


それまでというのは

いつになるかわからないが

僕と再会する時だろう。


今に至っても

松山さんは本気で

また僕と会いたいと

思っているようだ。


それならば

僕も喜んで

会うべきだろう。


その再会が

いつになるのか

どんな形になるのか

今の僕には、わからない。


きっと

松山さんの頭脳なら

10年後は弁護士として

活躍しているだろう。


パソコンで

名前を検索すれば

松山さんの居場所は

知ることができるはず。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ