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それもまた

僕の今後のための

アドバイスだろう。


ただ

自分の犯行に

後悔も罪悪感もない

僕の気持ちについては


松山さんは

咎めたりもしないし

反省も促さなかった。


松山さんの言葉通り

済んてしまったことは

もうどうしようもない。


考えるべきことは

これからどうするかだ。


ちなみに

警察の任意聴取は

拒否できるという。


しかし

松山さんには

素直に答えるように

アドバイスされた。


さらには

担当者が変わって

何度も同じことを

聞かれるだろうが


最初に言ったことを

変えることがないよう

松山さんは教えてくれた。


話をコロコロと

変えてしまっては

説得力がなくなり

信じてもらえなくなる。


任意聴取で

聞かれることも

松山さんは推測して

僕に教えてくれた。


その後に

僕が警察からの

任意聴取はの内容は

松山さんの推測通りだった。

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