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数年前であるが

14歳の少年が

近所の子供を殺した

衝撃的な事件があった。


その少年でも

医療少年院に7年いて

21歳の時に出所して


今では誰にも

居場所とか知られずに

普通に生活しているという。


ただ殺人なので

今でもネットでは

当時の顔写真、名前は

晒されているようだ。


それでも

現在は顔が変わってるし

名前も変えているから


職場の人たちや

近所の人たちも

誰も気づかないという。


松山さんの話だと

少年事件でも

13歳と14歳では

大きな違いがあるようだ。


端的に言うと

13歳ならば

罪を犯した少年に該当しない。


それゆえ

警察としても

処罰を目的として

捜査はできないという。


警察は任意捜査の範囲で

捜査を行えるだけという。


しかも

なんと嫌なら

捜査を受けても

断ることもできるという。

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