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28

札幌の高級ホテル

いや

高級旅館というべきだった。


料金が高いだけあり

夕食は豪華であった。


しかも

和室の部屋まで

食事を運んでもらえた。


やはり

バイキング会場とかで

周りに知らない人がいるより

部屋だと落ち着いて食べれる。


一人四杯くらい

お代わりできるような

ご飯も御櫃に入っている。


僕と松山さんは

大きなテーブルを間に

向かい合って座る。


テーブルには

大きな船盛り。


エビ、マグロ、ウニ

カニ、いくら、ホタテが

ギッチリとのっている。


他にも数々の

美味しそう料理が

テーブルいっぱいに

並べられている。


食い意地の張った

僕と松山さんの二人でも

食べ切れないほどの量だ。


こんな豪華な

料理を腹いっぱい

食べれるのは幸せだ。


つい数日前まで

いつも腹を空かせていた

僕にとっては夢のようだ。

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