表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
192/1570

13

僕と松山さんは

予定通りフェリーに乗り

苫小牧港へと向かった。


これから

15時間は船の中だ。


フェリーの

乗り込んで

中を歩いて


すげえ~!

驚きの声を

僕と松山さんは

何度も上げている。


噂には聞いていたが

フェリーの豪華さは

想像以上であったからだ。


というか

船の中という

感じがいないんだ。


あたかも

高級ホテルが

そのまま海の上を

動いているようだ。


ラウンジステージ

シアタールーム

カラオケルーム

ジムにギッズルーム。


もちろん

いくつの売店

レストランや喫茶店


ゲームセンター

マッサージルーム

展望大浴場などあるし

寝るのが惜しいくらいだ。


これなら

安いくらいだね!

松山さんが言うと


そうですね!


きっと

一生の思い出に

なるでしょうね!

僕は同意した。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ