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それでも
エリートの2人とは
今みたいに対等には
僕は会えなかったはずだ。
結果的には
そんなことから
奴らのイジメによって
その後の僕の人生が
好転することになったと
言ってもいいだろう。
そんなことを
小沢君と野村君に
話したことがあるが
いや!
高坂君ならば
どんな環境でも
成功できたはずだよ!
と
2人は言ってくれる。
小沢君と野村君は
友達の贔屓目というか
僕を過大評価している。
ところで
僕が大学入学前から
目標としていたこと。
イジメ対策の
NPO団体を作るということ。
それは
どうなったのか?
信頼している
元所長のアドバイス通り
僕は今の時点では
資金援助だけにしている。
生兵法は大怪我のもと。
付け焼き刃での
無責任な活動は
止めておいた方がいい。
そんなふうに
僕は元所長から
アドバイスされたんだ。




