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同居している
賃貸マンションの
家賃も折半であったし
食費とか光熱費も
きっちりと二等分して
それぞれが出していた。
しかし
子供が出来てから
食費や家賃や光熱費など
家族の生活費は
2人で相談して
僕が全て出すことになった。
それが
あたりまえだと
僕は思っている。
ただ
僕や真由さんの
個人的な出費は
2人別々の財布から出す。
それは
真由さんの希望だ。
おそらく
僕が、あまりにも
莫大な資産を持っているので
2人の財布を
一つにすることには
真由さんは抵抗あったようだ。
ただ
個人投資家として
真由さんの年収は
かなり高いといえる。
通訳案内業としての
僕の年収を越える時もある。
やはり
真由さんの
東大法学部卒の
肩書は大きいようだ。
財テク、投資関係の
雑誌からの執筆依頼は
後を絶たないようだ。




