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その話を聞いて
高坂君!
大変じゃん!
そんなに
たくさんの人たちに
命を狙われているなんて!
と
真由さんは
心配そうである。
僕を殺すと
息巻いている
奴は確かに多い。
教師3人と
母と再婚相手
さらには
鬼頭、貴島、間瀬。
全部、合わせて
何と8人もいるからだ。
実際に本気で
相手が殺そうと思えば
僕の命はいくつあって
足りなくなるだろう。
しかし
さっき言ったが
母と再婚相手
3人の教師たち。
僕を殺す度胸など
奴らには無いはず。
母と再婚相手は
たとえ生きていても
捨て身で来れないはず。
それは
きっと奴らは
まだ生きたいと
思っているからだ。
ただ
鬼頭と貴島と間瀬は
もしチャンスがあったら
本気で殺りにくるはず。
なぜなら
奴ら3人には
失う物なんて
もう何も無いからだ。
奴らは実際に
失敗に終わったが
自殺まで試みている。




