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そんなことも
僕は真由さんには
ありのままに話した。
すると
それは酷い扱いだね!
家族でしょう?
と
さすがに
奴らのことを哀れに
真由さんは感じたようだ。
僕は奴らの
家族のことも話した。
どの家族も
クズのような
人ばかりいることだ。
それだと
人権蹂躙や監禁で
社協とか自治体からの
指導が入るのでは?
と
真由さんは納得しない。
その疑問は
当然であろう。
しかし
ヤバい家族である。
下手なことをしたら
自分たちが危なくなる。
なので
状況を知っているが
知らないフリをしてる。
それから
僕は真由さんには
事件に関わった人たちの
近況とかも話した。
もうこうなったら
何もかも全て包み隠さずに
話しておこうと思ったからだ。
まずは
僕を幼い頃から
育児放棄していた母親。
そして
僕を虐待していた
母親の再婚相手のことだ。




