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僕の事件での

犯行の内容とかは

真由さんは雑誌を読んで

詳しく知っているようだ。


あえて

さっきまでの話で

僕は話さなかったが


被害者の3人には

重い障害が残ったと

真由さんは知っている。


しかし

そのことについて

僕を咎める様子は

真由さんには全くない。


僕は事件直後

週刊誌の記事の

誇張表現によって


いつしか

イジメられっ子たちの

英雄に仕立て上げられた。


どうやら

才媛の真由さんでさえ

週刊誌の記事の内容を

完全に信じていたようだ。


それゆえ

僕を悪を打ち倒す

ヒーローみたいに

当時は思ったようだ。


あの当時の

僕を好意的に

見てくれるのは

悪い気はしない。


しかし

週刊誌の記事が

全て真実でないこと。


雑誌の販売数を

大きく伸ばすために

僕をヒーローに祭り上げた。


そんなことを

僕は真由さんには

正直に話すことにした。

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