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その当時

真由さんは

できれば一度


ツルハシ君と

実際に会って

話したかったという。


とはいえ

それは不可能だと

真由さんは思っていた。


人権保護のため

ツルハシ君が今

どこで何をしているか?


真由さんには

知る術は無かったからだ。


しかし

不可能でなく

可能だったんだ。


真由さんは

ツルハシ君とは

ちゃんと話していた。


真由さんは

僕のことを

ツルハシ君と知らずに

四年近く話していたんだ。


僕は最初

真由さんの話が

完全には信じられなかった。


真由さんが

僕の事件のことを

確かに覚えているのは

嘘ではなく本当だろう。


それは

真由さんの話から

ちゃんとわかる。


しかし

僕に一度

会って話したかったとか

手紙を書いて送ろうとか


それは

僕のことを気遣って

つい口から出てしまった

社交的な言葉なのでは?

疑ってしまったんだ。


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