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僕と尚子さんは
今、在来線の中で
四人掛けの席に座り
向かい合っている。
対面だと
話しやすいのだが
顔を見つめ合うと
ドキドキしてしまう。
なので
たまに意識的に
尚子さんの顔から
視線を逸らしている。
ただ
下に視線を移動すると
尚子さんのミニスカから
露出したパンスト脚がある。
今は真冬であるが
今日の尚子さんは
ミニスカブーツ姿だ。
その剥き出しの
尚子さんのパンスト脚は
僕には艶かしく感じる。
尚子さんは
身長170近くあり
スタイルもいいし
脚も綺麗である。
いけないと
僕は思いながら
ついパンスト脚に
目がいってしまうんだ。
認めたくないが
パンストフェチを
自覚してしまう。
これは
ただの女性の
パンスト脚ではない。
東大女子のパンスト脚だ。
そう思うと
女性に対しては
学歴マニアである
僕は余計に魅了される。




