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そう思って

松山さんには


僕は大浴場に

行ってきます!


申し訳ありませんが・・・


松山さんは一度

ここの入浴してから

大浴場に来てください!

僕は頼むことにした。


その意味を

理解したようで


僕の体は

そんなに臭いか?


ぜんぜん

臭わないけどな!

とか

松山さんは

自分の服とかの

臭いを嗅いでいる。


どんなに臭くても

誰もが自分の臭いは

気づかないものだ。


それゆえ

人から指摘されるまで

そのまま平気でいる。


指摘する方も

躊躇していまう。


いくら

相手のために

伝えた方がいいと思っても


お前の口は

すごく臭いぞ!


あなたの体臭は

ヤバ過ぎるほど臭うぞ!

とか

なかなか

普通は言えないもの。


特に相手が

年上の方なら

余計に言えない。


普段の僕ならば

やはり遠慮して

言えなかっただろう。


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