表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
116/1559

6

在来線の特別快速で

主要駅に着いてから

新幹線に乗り換える。


その間に

急いで口座から

残りを全額を出した。


さらには

新幹線の改札口の

近くにあった店で

駅弁二つとお茶を買った。


緊張感もあり

朝から空腹感が無くて

僕は水分補給だけだった。


しかし

計画が完全に

成功したこと。


そして

新幹線に乗る所まで

予定が順調に進んだことで

空腹感を覚えたようだ。


新幹線に乗り

指定席に座って

さらに安心した。


ここまでは

自分の予定通りで

ほぼ100点だろう。


ほんの僅かな

懸念というのは


真島だけは

死んでしまうかも?

というものだ。


奴ら3人には

今後、生きながら

反省して欲しいんだ。


少なくても

3人の状態を

確認できるまでは

僕は身柄確保されたくない。


もちろん

それまでは

僕は決して

死ぬつもりも、ない。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ