この小説(エッセイ)について
琴音「最近は桜を見る会とコロナウイルスの話でもちきりね。桜を見る会なんて正直どうでもよいからコロナウイルス先にしてほしいわ。じゃないと桜の下に埋められるわよ。」
結衣「やっっっっほぅぅぅぅ。琴音!!!」
琴音「やけにテンション高いわね。馬鹿は風邪ひかなくてもコロナにはかかるわよ」
結衣「うるさい。政治家が馬鹿だと大変ね。私が政治家になったらこんなのちょちょいのちょいよ」
琴音「未成年は黙ってようね。貴方に国任せたらカップラーメン作るよりも早く滅びるわよ。まあ、今の世の中に不満があるなら選挙に行けとしか言えないわね」
結衣「でもどうせいい政党ないじゃん」
琴音「それじゃあ、聞くわよ。結衣はいくつの政党を知ってるの?」
結衣「えーっと、自民党、NHKから国民を守る党……かりんとう…」
琴音「2つしか言えてないじゃない。読者の皆さんも2つとまでは行かなくてもそんなに知らないんじゃない?それなのに今良い奴がいないから選挙に行かないというのは的外れだと思うわ」
結衣「私の望む日本を創るものは居ないのか?」
琴音「じゃああなたは何を望むの?」
結衣「え?」
琴音「例えばお金を増やしたいとか、図書館を増やして欲しいとか、年金廃止とか」
結衣「うーん。そう言われると困るなぁ。」
琴音「それなら将来について考えてみな。どんな風になってたい?結婚したい?子供はどれだけ欲しい?家は持ちたい?専業主婦?共働き?」
結衣「うーん。結婚して子供は3人くらいほしいかな。家はどっちでも良いけど。あと働きたいかなぁ。」
琴音「それなら、保育園や幼稚園を増やしたり、育休などを積極的に取り入れるというのを公約にしている政党を支持すれば良いわ」
結衣「なるほど…」
琴音「私は政治が主にやってくれる事は3つだと考えているわ。
1つは減税や最低賃金の増加などの実質的な財産の増加
2つ目は排出ガス規制や学校、図書館の設立など暮らしを便利にすること
3つ目は老後や何か会った時に助けてくれる生活保護などの将来の不安の解消」
結衣「ほうほう。私の言った保育園とかは2つ目の所だね」
琴音「次回から様々な党について解説していくわ。基本的に私の調べたい順にやっていくわ。第1回はれいわ新選組。第2回目はNHKから国民を守る党。を紹介予定よ」
結衣「私も聞いた事ある政党だ!」
琴音「次回からのこの小説の見方を紹介するわね6つのパラグラフに分けて紹介するわ
1 基本情報。基本的な情報ね。読まなくてもよいわ。結成日や人数などね
2公約。公約についてね。ここは書いてある公約を読んでどんな人にメリットがありデメリットがあるかについて考えていくわ
3政党の成果。昔達成した公約ややり遂げたことを見ていくわ
4政党の不祥事。政党の不祥事について見ていくわ。いくら良い公約をしても守ってもらわないと困るからね。ここも大事よ。
5世論、私の意見・まとめ。最終的なまとめよ。できるだけ中立的な見方で考えていくわ。
6 あとがきの所に参考にしてもらったサイトや公式HP、その党のYouTube動画などのURLを貼っておくわ。」
私はいつも書くことが好きで小説を書いています。読んでくれると嬉しいですがどちらかと言うと書くことに喜びを感じていました。
これを読んで少しでも政治に関心を持ってくれるととっても嬉しいです。こんなことを言うのは少してれくさいですが、私たちで未来(日本)を変えて行きましょう!