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飽きない日々を求めて ~異世界で最強になってみた~  作者: 夢幻
6章 僕はもっと強くなる(アルカ~ノーゼン)
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チートは必要最低限

もう、週2くらいにするべきなのだろうか…、ここ最近遅刻してる…。

少し考えます。

「…というわけで今日買ってきたアイナとルナだ」

「「「「おー!」」」」

ドンドン!パフパフ!


「「…なんですかこれ?」」

「………まあ気にするな」


 奴隷の二人が呆気に取られている。もちろんヤラセだよ。これはお約束である。…そんなことないって?ならお約束にします!決定事項です。


 ちなみにルナはもう一人の奴隷の名である。可愛いし個人的趣味で買ったけど特にさせたいことがないから待機しといてと言ったら「では待ってます!」と言っていた。

 なので放置してたら食事も取ってなかったりした。…流石にすぐに食事を摂らせた。何故か目をキラキラさせてたがどうしてなんだろ?


『食事が日1でそれでいて貧しいものばかりだったのが関係しているのだと思われます。食事は奴隷にとっての数少ない休息時間ですからね」


 なるほど、三大欲求には抗えない、と。

 とりあえず二人には日3の食事を強制した。そうした方が体つきなどがよくなるよと言ったら即決だった。そんなに大事なのかな?


『女性にとっては大事だと思われますが…』


あ、いや、別に訊いたんじゃなかったんだよ。

ちなみにみんなは呆れていた。………すまんね。




「そういや、アイナどうする? なんかずっとついて来そうな感じなんだけど…」

「確かに戦力としては使える域だからな」

「自分でどうにかしろよ、ゴッドさん」

「それ言うなし!」

「…ルナを教育係にすればいい」

「「それだ!」」


 ということでルナには教育スキルとスキル成長促進とポイント操作スキルを渡した。そんなスキルあったっけって? スキルを製作できる魔法も創りましたよ。どうやら魔法とスキルは違うみたいである。魔法もスキルな気がするけど…



[スキル成長促進]

所持しているスキルのレベルの経験値量の増加

レベルに必要となる経験値量の減少

レベルアップ時の効果上昇


〈ポイント操作〉

スキルに保有されてる経験値を別スキルの経験値に変換できる



 スキル成長促進に関しては言うことはない。それしかないもの。エクストラスキルで実在してたのが驚いた。一般の促進スキルよりも速度が低くなってるのが難点だ。

 ただ、これで作ったスキルと全く同じスキルが取得できれば、経験値を引き継いだまま元のスキルに変化するのである。何が言いたいかというと、ペナルティがみんなと何も変わらなくなるのである。僕の魔術創造はセコイナー(棒)


 ただ、ポイント操作はオリジナルスキルになった。創れちゃってびっくりだよね~(棒) スキルのレベルってどういう風に上がっていくのか気になったので調べてみたら、レベル1つごとに必要な経験値が存在し、それを超えることでレベルが上がるシステムだった。そして、経験値はレベルアップ時に消費するわけではなく、蓄積されていくらしい。

 具体的に言うとレベル2の時は100、レベル3の時は300必要とすると、レベル2から3に上げるためには残りの200が必要になるという感じだ。


 さらに、このスキルはわざとレベルを落とすことが可能である。この世界ではレベルが上がるごとに必要となる経験値量は増えるのだが、経験値の増える量、というか速度が落ちるのだ。レベル1の場合ゴブリンを倒すと5手に入ったのにレベル2だと3しか入らない、といった感じだ。


 つまり、レベルを落としてそのスキルのレベルを上げ、また落としてまたレベルを上げてを繰り返せば他に送る経験値がガッポガッポ手に入るのだ。そしてだが、成長促進が加わると………まさにチートである。


 ただ残念なことに、オリジナルは1つにつき1人にしか創れないみたいだ。製作スキルにレベルが存在しないため変化することもないだろう。………まあ他のは創れるんだし、既存のも僕が作ってなければ出来るようだし、気にしちゃだめだ。


 当然だがこんなことが起こる。


「手芸スキルが欲しい!」

「俺は縮地!」

「精霊魔法!」


 ねだられるのだ。…作れなくはないけど、緊急時以外は基本作らない主義でいく予定だ(やらないとは言ってない)。なので、却下したら豚の鳴き真似が3つ聞こえた。とりあえず一発ずつ殴っておいた。意外なことに


「…黒魔法っていけるか?」


努力をすることに意味があるといつも言っているユウが頼んできた。


「黒魔法って?」

「…催眠などの惑わすことを主にした魔法で、今は実在しないとされている。昔でも超レアスキルとされていたんだ。エクストラスキルに分類される」


初めて知った。………


「作れるみたいだぞ」

「…頼めるか?」

「どうして? いつもなら努力で得ようとするのに」

「…俺のスキル上みねうちのような感じに使えるスキルがなくてな。あった方が便利だと思ったんだ。それに、黒魔法は先天的なものらしい」

「初級魔法は?」

「…オリジナルの影響で全部上級以上しか取得できないんだ」

「………なら、まあいいけど」


 どういうことかよくわからないけど作っておくに越したことはないだろう。捕虜とかで使えるだろうし。

 あと、初級はレベル1、中級はレベル2、上級はレベル3とされている。レベル1つ違うだけで威力がだいぶ変わるのだ。


「…ありがとな」

「いいよ。お前がこんなこと言うの珍しいし」


すると4人からこいつらマジ? みたいな目線を、2人(奴隷二人)からは好奇な目線をいただいた。


「(あの2人ってそういう関係だったんだ…)」

「(引くわー…)」

「(こんな風にはならないでね、ユウト)」

「(なるわけないだろ、だって、な…)」

「聞こえてるんですけどー」

「「「「(…)」」」」




誤解を解くのに小一時間かかった。そして、奴隷たちの誤解は解けないままとなった…。

ちょっと思いついた


「その奴隷ルナ、何のために買ったの?」

「趣味です!」

「…もしかしてその子ってお前の『青春の衝動処理ペット』なのか?」

「………今、何て言った?」

「…『性の衝動処理ペット』なのかって」

「内容変わってないか?」

「そんな事はない。最初からオナペ――」

「お前もう黙れよ!」


………春〇部さん、すみません。


なんでパクリしか思いつかないんだろ…。発想の貧困さに嘆いてたら時間が経っていた…。

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