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飽きない日々を求めて ~異世界で最強になってみた~  作者: 夢幻
4章 僕は世界を知らない(?~アルデオ)
34/89

はじめての………(コミュ経験不足編)

いつもより短いです。

「…言われた通り、頑張ってみるよ。」

「そうか、頑張れよ。」

「え、何言ってんの?」

「ん?」

「あんたも手伝ってくれるんでしょ。」


………は?


「え、マジ?」

「当たり前でしょ、言い出しっぺなんだし。」

…否定できない。てか、


「なんでこういう時って必ずそう言うんだろうな…。」

「………全くだな。」

「?」


僕とユウはため息をついた。


「一つ聞きたいんだけど…」

「ん、なんだ?」

「もう一人近くにいるはずなんだけど、何処にいるの?」

「…なあ、こういう存在って珍しいのか?」

「…数は少ないな。俺も一度しか見たことがなかった。」

なるほど。それなら納得だ。


「ノイン、一度成れるか?」

「…なんか、雑用係の気分だわ。」

「…撫でてやるから頼む。」

「やります!」

………チョロいな!


「! これは!?」

「魔剣オルデウスだ。真名はノイン。」

「よろしくね。」

「! よ、よろしく!」

…どうしたんだ?

「伝説の魔剣、だから…。」

伝説の魔剣?

「昔、魔族の誰かが所持していた時は勇者を倒し、勇者が持てば様々な魔族を倒した、と言われている。」

「つまり、最強?」

「私が知る限りは、ね…。」

「…そうなのか?」

「…俺も知らん。」

「本人曰く事実です。」

「さいですか…。」

「(`・∀・´)エッヘン!!」


…なんか、最近こんなんばっかな気がする。



「…といっても、何からしたらいいんだ?」

「…全部?」

………


「どうしたの?」

「いや、正直今の状態でもいけるだろうって思ってな。」

「そうかしら?」

「…じゃ、どうして初対面の僕と話せてるんだよ。」

「! よく考えればそうね………あんたが話す内容を提示してくれてるからじゃないかな?」

「つまり、それがあればいける、と。」

「まあ、近くに知り合いがいるからできるという場合もあるからなんとも言えないけど…。」

「…なら、一緒に来てよ。」

「…そこは、ユウじゃないのか?」

「ユウ?……ああ、アルザードか。なんで?」

「え? だって二人って気が知れてるし、ふんいきがよさげだったから、元々付き合ってたのかな、って思ってたんだけど、」

「「そんな訳あるか!誰がこんなのと恋人になる(付き合う)か!!」」

「……息ピッタリですね。」


…もう、二人で頑張れよ。


「…頼む。あんまりこういうのは得意ではないんだ。」

「知ってる。」

「…せめて、お前は来てくれ。」

「…わかったよ。」

一人道連れができた。………僕の問題なのにごめん。



そこから、外に出て街中をウロウロしていろんな人と話した。単に世間話といった感じのことしか話してない。


ただ、人族と魔族では価値基準とか道徳だったり、当たり前なことが若干違っていたりしたので少し不便な顔を度々された。…まあ、異文化交流なんてこんなもんだよな。


ユウと二人で協力していたおかげで、最終的には一人で話せるようになっていた。…なんか、子供の成長を見ているみたいで目に涙が…


とにかく色々あったのだ。…詳しい事は割愛させてもらおう。


…あと、さっき僕たちをみんなが見ていた理由を聞いてみると、興味本位だったらしい。ただ、多種族は怖いし近寄りずらかった、ということのようだ。多種族なのに嫌ってないのか、と聞いたら人それぞれだから人族全体としては嫌ってないらしい。

…なんか、無駄な勘ぐりだった。疲れた…。




とにかく、アギドさんの新しい挑戦は成功に終わった。

無理やり感がありますが、まあ、いつもこういうもんだと思ってくれると幸いです…

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