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飽きない日々を求めて ~異世界で最強になってみた~  作者: 夢幻
2章 僕は何を求める(ダンジョン)
14/89

最終確認

2話目です

遂に5階層の最後の部屋の前に着いた。ここまで、不眠不休で2日だ。マジで眠いし、マジで腹減った。魔物の肉は流石に食べれるもんかわからないから食べなかった。それで死んだら何にも残らんしな(笑)


そしてステータスがだいぶ上がった。



name 翼明人

age 16

male


level 98

体力 53265

筋力 64208

耐久 49861

敏捷 69689

魔法 68543


称号

勇者

最強剣士

最強魔術師

最強鍛冶師

錬金術師

〈オリジナル〉

〈化け物〉

〈厨二病(笑)〉

〈妄想戦士〉



スキル

〈転位魔法〉 レベル45

〈厨二乙w〉 レベル69

〈自立起動型AI マイン〉 --------

分身スペア〉 --------

〈緊急回避〉 レベル50

[魔法戦士] レベル10

[二刀流] レベル10

[無詠唱] --------

[魔力操作] --------

〈???〉

〈???〉

片手剣 Max

短剣 Max

体術 Max

投術 Max

炎魔法 Max

水魔法 Max

風魔法 Max

雷魔法 Max

土魔法 Max

光魔法 Max

闇魔法 Max

錬成 Max

錬金 Max

鑑定 Max

隠密 Max

残影 Max



だいぶではないな。確実に上がりすぎた。レベルは100未満で心もとないけど、ステータスがとうとう五桁になった。自分で言うのもなんだが化物だな、ほんと。オリジナルもえげつないほど習得した。オリジナル以外は全てMaxだしな。レベルが存在しないスキルはスキルの横に横棒が引かれていた。わかりやすくてよかった。


魔法も多いことおおいこと。この世界には基本は炎、水、風、雷、土、光、闇、精霊の8種の属性魔法があるらしく僕はあと精霊魔法を覚えたらコンプリートとなる。ちょっと楽しみだ!

…そういや、闇魔法って魔族しか覚えられないんじゃなかったっけ?…深く考えないでおこう。


ここで、スキルの説明をしておこう。


〈自立起動型AI マイン〉

頭に直接話しかけ、受け答えをする

疑問に思ったことを教えてくれたり状況整理したりしてくれる

自分の思い通りに育て上げろ!


実体分身スペア

指定したものとそっくりなものに変化させることができる

解除を願うとして指定したスペアを解除されることができる

最大3体 持続時間∞


〈緊急回避〉

素早い回避行動を行うことができる

回避行動中は無敵状態となる

使用後1秒は使用できない


[魔法戦士]

エクストラスキル

片手剣、1つの魔法が5以上になると解放される

常時発動:覇気 弱者・心の弱い者をひるませる

戦闘時発動:筋力+100%

      魔法+100%


[二刀流]

エクストラスキル

片手剣が5以上となり、両手に1本ずつ持ち戦闘経験を積むと解放される

常時発動:魂の剣 剣が様になる

戦闘時発動:筋力+200%


[無詠唱]

エクストラスキル

魔法による戦闘経験を積むと解放される

無詠唱での魔法の発動が可能となる


[魔力操作]

エクストラスキル

魔素に対する感覚を得ることで解放される

魔法の威力増加、構築速度上昇


隠密

隠密行動を得意となる


残影

わざと自分の気配をその地点に残すことができる



称号:化け物はオリジナルを5つ得たときに得た。どうやら、オリジナルは普通は1つのようで、僕みたいなことは普通じゃないらしい。僕って一体何なんだろうね(笑)


緊急回避なんてスキルで登場するもんなんだなって出現したときはびっくりした。実際の感覚からわかりやすく説明すると、スマ○ラの緊急回避とまったく同じだ。これ、思ったより便利だ。相手は使ってこないし簡単に背後に回れるし、安全だし。うん、マジで便利だ。


あまり使い道がわからなかった「残影」はどうやら、敵のおびき寄せに役立つようだ。隠密も使えば忍者の所業が可能となるのだ!使ってみて案外役立つことも分かった。本当に便利で簡単に狩ることができる。


最近得るオリジナルは良いものばかりだ。最初のほうのは微妙なものが多かったしな。まあ、レベルも上がれば使いやすくなったしね。レベル、マジ大事!


最初に得た転移魔法はレベルを上げたことで視界内はどこでもよくなった。インターバルは3秒まで縮んだ。あと、地面にテレポーター(生産可能)を設置すると、その場所へは視界外でも行くことができるようになった。要はMMORPGの町にあるゲートやテレポートシステムと同じだ。とりあえずここを出たら、いろんなとこに置くと移動が楽になるだろう。便利になったもんだ。


そして、「???」が新たに2つ増えた。これがとても不気味だ。これの後にあの最悪なオリジナルを得たのだから。ほんとに不安だ。


ちなみに、あれから何度もシュバルツになって、結構レベルが上がってしまった。その影響か、妄想戦士まどという不名誉な称号をいただいた。いらねー。


…なんか、もう、人には見せられないステータスになってしまった。どうしよう、ほんと。






扉の前にいるわけだが、とても不安だ。ボスは一体レベルいくつなんだ?唯一調べられなかったところだし、はっきり言って不安でしかない。まあ、進むしかないんだけど。…行くか!(急だなおい!)


扉を開けた。ギギギ…となり、いかにもって感じになり緊張してきた。扉の中に入ると光が点いた。そこには、1人の騎士がいた。鎧を着て、頭は覆われているため顔は見えないが強そうだ。…鑑定させてもらおう。



name ???

age ??

??


level 350

体力 99999

筋力 99999

耐久 99999

敏捷 99999

魔法 99999


称号

最強剣士

〈オリジナル〉

--------


スキル

--------



レベルたっけー!ステータスは見事な9並び。もしかして5桁が最高なのか?まあ、それはいい。問題はスキルが見れなかったことだ。オリジナルの文字がありスキルがないのはまずおかしいのでスキルがないことはない。つまり、鑑定できなかったとなる。スキルは身をもって知るといいってか。いい性格してるよほんと。しかも、名前も年齢も性別も知れないってどういうことなんだ?わからん。


まあいい。僕は勝つだけだ!

次回、いよいよ決戦です!

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