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女神とともに転移した世界がまるで地獄(エロゲ)でした  作者: 瑞木美海
第7日目 新ギルド完成!!さぁ、旧ギルドはどう対応して来るかな?
407/503

387朝っぱらから喚び出されたフルーレと完成した看板

「さてと…これで、良さげなコーティング素材が手に入ったね。値段も安くて良かった、良かった…」


「瑞木さん!確かに不良在庫を片付けて貰えて良かったですが…全然、良かった良かったじゃないです!!ぶっ殺しますよ?」

ヤダぁ…

フルーレさん、お口が悪いっ。


「帰って頂いて大丈夫ですよ?」


「本気で殴ればいいんですか!!わかりました。そこに膝まづきなさい!!殴って差しあげます!!勝手な都合で、喚ぶだけ喚んで徒歩で返すとはどういう了見ですか!!私を一刻も早く旦那様の元に返してください」

ですよね…

失礼しました。


「あれ?でも、元々…忠継さんが仕事で、随分前に寝室を出ていかれた様子じゃなかったですか?」


「それは…」

何か特別な理由があるのかな?


「それは?」


「そういうプレ…」「いや!そこから先は言わなくて結構です!!とにかく、お邪魔して申し訳ありません。のんべえの木の樹液を売って頂いてありがとうございます!!リーフ!!転移よろしくっ!!」


「はい、お喚びした寝室までお送りしたらよろしいですね?」

良いんじゃないかな…

引き続き、思う存分プレイに勤しんで頂ければ!


「いえ、折角なら、旦那様の元へと送って頂きたいんですが…」

あっ…

察しました…


「あぁ…誘惑しに行かれるのですね…オフィスラブは程々にした方が良いですよ?私も、美孝さんに叱られましたから…」

えっと、リーフの発言も色々と酷すぎる…

言及しないで放っといてあげようよ!


「良いですよね?」

フルーレさん、僕に向けてそういう放っとけよって視線を送るのは止めましょうよ…

別に止めませんから、よそ様の職場の爛れ具合まで、気にしませんから!


「リーフ…送ってあげなよ。僕らに直接被害がない状態で、節度を守っているなら、僕は人様の趣味を止めるつもりはないからさ」


「はい、いってらっしゃいませ!!じゃあじゃあ…私たちも今からここでオフィスラブに突入しませんか?」

さっさと、フルーレさんを送ったリーフが、盛大に犬の尻尾を振っている幻視が見える…

応じる気はないけどね!


「魅力的なリーフからの素晴らしい提案だと思うよ?だが、断る!!ここは、オフィスじゃなくて、野外だし!まぁ、たとえ屋内だったとしても、今は仕事中だから無理だね!!」


「まぁ…真面目ですねぇ。そういうところも好きですけど…」

尻尾がシュンとなってるね…


「やせ我慢ご苦労さん!!」

セーフ…

ゲスい突っ込みありがとう!

さぁ看板を仕上げよう。


「さっさと、看板と建築材を作らねぇと、仲間達が護衛として出掛けるのを、見送れなくなっちゃうでしょうが!!今は、まだ5時半過ぎだけど!!」


「あぁ…早い子は、6時15分集合でしたね…確かに急がなければ!!」

もう少し早く危機感を持とうよ。

既に1回、起床時間をぶっちぎったうえに、更にお風呂でも、仲良くしてしまってるんだから…

僕のせいでもあります。

ごめんなさい。


「まぁ…主に、僕が奥さん達の可愛さに、負けたせいだから、自業自得と言われても、仕方ないんだけどね」


「だからこその、やせ我慢かい…頑張るね!」

そうだよ!!

悪かったな!!


「はい!では、急いで試作に入りましょう!!まずは、御影のデザインを、土の加護をつけて看板にしましょう!!」

そうだね、リーフ…

下地は、黒が良さそうだから、土の加護だね。

サファイアの様な青のアクセントは入るけどな…


「大地と水と炎の精霊よ!御影デザインの看板を精霊陶器でつくっておくれ!!塗料を溜める窪みと、デザインが際立つ様に線を囲む様に配置してくれ…よろしくっ」


「お安いご用だ!!いくぞ!水と炎の精霊!!遅れるなよ?」

大地の精霊が、場を仕切って指示をだしていく。

すぐさま、土の加護をつけた看板が、すぐ出来上がった


「ありがとう…では、水の精霊は引き続き、着色とコーティングにつきあってね」


「もちろんよー、この色粉を溶くための水よねー?この器に入れとくわー」

無邪気な、水の精霊の声が響く。


「ササッと水に溶いて、溶剤と一緒に窪みにいれてと…よし、完成だ。後は水の精霊、乾燥よろしく」


「はいよー」

水の精霊の掛け声と共に、乾燥してペンキの様に、窪みの中で色を固着された。


「よし、精霊陶器でも、とりあえず綺麗に色が乗ることがわかったな…」


「だけど、剥がれるだろうね…コーティングは必須だよ」

想定内だから良いでしょ?


「水の精霊、ここに霧状の水を吹き付けておくれ!!」


「はいはいー」

細かい霧が、看板に吹き付けられた瞬間を逃さずに、のんべえの木の樹液を刷毛で塗っていく。


「ありがとうな。助かった!」


「ほえぇー、なかなか凄いものが出来たねー。じゃーまたねー」

笑顔で水の精霊が消える。


「こりゃー綺麗だねえ…目立つこと間違い無しだ!!」

あぁ…

良い出来だね。


「是非とも、あの全裸のデザインを、看板化したいですね!!」

リーフ…

まだ言うの?

いい加減にしないとグリグリを、御影以外にも解禁しなきゃいけなくなるんだけどな…


瑞木美孝18才 Lv509(106)

体力値_126万(1320)=16億

魔力値_126万(1320)=16億

__力_126万(1320)=16億

_知力_126万(1320)=16億

俊敏さ_126万(1320)=16億

器用さ_126万(1320)=16億

幸運値_126万(1320)=16億

_魅力_1260万(1320)=160億

__風_10万(1320)=1億

__水_9万(1320)=1億

__火_6万(1320)=8300万

__土_9万(1320)=1億

__光_4万(1320)=6200万

_称号_

貧乳も大好き、心清き者、地母神の養い子、狩人、精霊の親友、魔物の天敵

難病の克服者、皆のアイドル、飛行者、子煩悩、性の探求者、真の勇者

スキル_

超鑑定、他種族言語理解、スキル取得補正、緊急避難、Lv&スキルリセット

収納ポケット、Lvアップ時の魅力値上昇10倍補正、叱咤激励、大声、降霊術、接続


蕩涎級_呪術、精霊魔法

信頼級_交渉、範囲観測、思考圧縮

_上級_召喚魔法

_中級_解体、身体強化、風、催眠魔法、殺気自在

_初級_回復、火、転移魔法、馬術、勇者魔法

武装Lv_槍232、剣589、投擲495、打撃205、短剣731

__妻_リーフ、恵美、セーフ、さやか

_相性_

綱芳(4382)さやか(19,6)恵美(20,3)武司(1215)玲子(838)朱音(20,7)

メルー(7530)道緒(3213)直(3405)メアリー(3419)燕(3344)レモン(3411)

流々(3126)里乃(3375)リーフ(38,1)奈美枝(1045)御影(18,3)ユリア(3771)

枩李花(3261)霞(3261)ミサ(4611)岬(4944)潤(3258)雨音(3286)美嶺(12,8)

牛江(618)お熊(82)スラー(795)熊江(191)サリー(1504)レミ(401)

他42名(平均2445)

元奴隷12名(平均137)

天河(3689)春臣(1575)君里(2295)秋虎(2251)アーサー(638)太陽(668)

七海(513)エース(3502)朋久(2094)レイン(135)

他23名平均(1960)

_精霊_風(29,4)水(34,4)火(22,1)土(39,6)光(15,2)闇(19,2)

愛奴隷_リーフ、恵美、さやか

_奴隷_

朱音、メルー、道緒、直、メアリー、燕、レモン、流々、里乃、御影、ユリア

枩李花、霞、潤、雨音、美嶺他57人

天河、春臣、君里、秋虎、エース他23人

_設定_細かい数値を簡略化表示

楽しんで頂ければ幸いです。

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