表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
女神とともに転移した世界がまるで地獄(エロゲ)でした  作者: 瑞木美海
第6日目 学校編?いえいえ、資格を取ってギルドという名の学校建設からです。
334/503

314リーフの提案とOrZ

「本当に安定してダーリンしか目に入ってないよね…リーフ様。さっきまで、びしばし感じていた恐怖感と変な幻覚が解かれたのに、そこについての言及は無いわけ?私はあの満面の笑みが消えてホッとしたのにさ」

朱音さんは、自分自身だったものね。


「まぁ、リーフらしいっちゃ、らしいんですけどね…でも、珍しく僕に近付こうとした女の子を排斥したね…リーフ、何か特別な理由があるの?」


「え?…だって、あの姿と恐怖感を感じたときに、直感的に美孝さんが、騙されていると思い込んでしまったんです。だから、一刻も早く対象を排除しようとしてしまいました…ごめんなさい」

うむぅ…


「多分、無意識に僕をスラーに盗られるって思っちゃったんだね。また、同じような2人が、すぐ来るから、もう襲っちゃダメだからね?」


「え?他にもスライムさんがいるんですか?」

残念ながら、多分スライムじゃないな…


「スライムかどうかは知らないけど、スラーが同志を紹介してくれる事になってるからさ…元の種族は何か知らないけど…」


「さっきと同じような、恐怖感と認識阻害がくるよね?」

うん。


「そのとおりだよ。朱音さん。リーフもわかったかな?」


「あぁーっ!朱音、それ私に美孝さんが振ってくれた科白ですよね?なんで横取りするんですか!」

確かにそうだけど…


「嘆く程かな?」


「だって…貴重な旦那様の美孝さんとの言葉を交わすチャンス何ですもの!ホントなら、胸に挟みつつ、その吐息を肌で感じながら、お話をしたい位です!!はしたないって言われちゃうから、しませんけどね」

まぁ…

身長差的には、それくらいに収まるけどさ…


「確かに屋外ですることじゃないね…引き続き自重して…」


「あぁ…やっぱりそう言われますよね?万に1つにかけて、提案しましたけど!ダメですか…」

両手と両膝で体をささえてOrZのポーズをしないでよ…

両手と両膝の間で揺れているあれが凄いことになってる。



「どんだけ残念がってるんだよ!!リーフがそのポーズをすると、胸とか色々扇情的だから止めといてよ!何かヤバい!!」


「え?じゃあ…続きはお布団でこのポーズをすれば、情熱的な美孝さんに会えるんですよね?わかりました。是非とも後ですることに決定です」

いや、あの…


「決定しないでよ…多分リビドーは絶対刺激されちゃうけど…なんでそう、そっちの方向に全力で前向きなんだい?」


「ダーリンダーリン!!こうかな?こうかな!?」

朱音さん…


「鎧まで脱ぎ散らかして何やってるんですか?こんなところで下着姿とか…スラーや綱芳さんも居ますから…早く服を着てください!!」


「ふむ、冷静に対処するも、結構魅力を感じたと見た!!こうすればさらに…」

見んな!!

そして、脱ぐな!!


「朱音さん!!冷静な状況分析の前に、服を着てください!!あまつさえ、下着を脱ぐんじゃありません!!」


「こうですか?」

リーフが、とうとう全裸になりやがった…


「いい加減にしろよ!?止めろって言ってるだろが!!スラー…稽古をつけてくれ!もう付き合ってられん!!」


「ん?良いのか?」

いいの!!

脱ぐなっていつも何度も言ってるのに、やってるんだから!


「これ以上は、付き合いきれないよ!!恵美?次いくかい?」


「はい、私も時間が迫ってますからね…是非ともお手合わせ頂きましょう」

うん。

メルーさんと交代の時間だよね?

リーフと朱音さんの慌てた声が聞こえたが、知るもんか!


「ということで、スラー、よろしくね」


「任せてもらおう!!」

頼もしいな…


「では、行きます。槍を使いますからね…」

そういうと、収納からミスリル製の槍を取り出した。

僕が買ったり、作った品ではないから、恵美の私物だね。


「おっ、恵美がその槍を持つのは、随分久しぶりだよな!スラー、俺も混ざっていいか?」

綱芳さん?


「別に構わんが、お前達は実力が随分違うだろ。拙い連携だと、怪我をしてしまうぞ?大丈夫か?」

さすがに、格下扱いだ。

能力の桁が違うから仕方ない部分ではある。

でも、戦鬼と言われた玲子さんの弟子2人だからねぇ…


「大丈夫だと思うよ。兄妹だし」


「ふむ、ならば来るが良い。だが、危ないと判断したら止めるからな?その指示には従って貰うぞ!」

スラーからすれば、当然の心配だが…


「「わかりました。行きます!」」

そう言って、2人がお揃いの槍を構えて前にでる。


「懐かしいな…恵美。こうして、母さんと組手をしたのを思い出すぞ」

綱芳さんが感慨深そうだ。


「そうね、あの頃はキツかったけど…こうして思い出すと……やっぱりキツいわね…思い出したくない」

鬼のしごきは辛いらしいね。


「あぁ…喉元を過ぎてさえ、心を抉るしごきってどんだけなんだよな…そうだ、戦法は例のアレで行ってみないか?1回は母さんを翻弄できたやつ!」

やっぱ仲良いよな…


「あれかぁ…私の方が能力高いから出来ると思うわ。前衛は兄貴なんでしょ?」

打てば響くって奴だね…


「もちろんだ…じゃあ行くか!」

「ええ!!了解!」

2人がスラーに接近する。

戦鬼に通じた戦法か…

どんなだろうな。


瑞木美孝18才

レベル497(106)

体力値119万(1320)=15億

魔力値119万(1320)=15億

力120万(1320)=15億

知力119万(1320)=15億

俊敏さ119万(1320)=15億

器用さ119万(1320)=15億

幸運値119万(1320)=15億

魅力1190万(1320)=150億

風10万(1320)=1億

水9万(1320)=1億

火6万(1320)=8100万

土9万(1320)=1億

光4万(1320)=6100万

称号

貧乳も大好き、心清き者、地母神の養い子、狩人、精霊の親友、魔物の天敵、難病の克服者、皆のアイドル、飛行者、子煩悩、性の探求者、真の勇者

スキル

超鑑定

他種族言語理解

スキル取得補正

緊急避難

レベル・スキルリセット

収納ポケット

レベルアップ時の魅力値上昇十倍補正

叱咤激励

大声

降霊術

呪術・精霊魔法蕩涎級

範囲観測信頼級

交渉・召喚魔法・思考圧縮上級

解体・身体強化・催眠魔法・殺気自在中級

回復・風・火・転移魔法・馬術・勇者魔法初級

武装レベル:槍232、剣503、投擲495、打撃198、短剣731

リーフ、恵美、セーフ、さやか

相性

綱芳(3688)さやか(15,7)恵美(17,8)武司(1178)玲子(816)朱音(17,2)メルー(6601)道緒(2892)直(3123)メアリー(2911)燕(2914)レモン(3066)流々(2732)里乃(3004)リーフ(30,9)奈美枝(961)御影(14,6)ユリア(3465)枩李花(2879)霞(2882)ミサ(4091)岬(4463)潤(2883)雨音(2943)美嶺(8992)牛江(605)お熊(75)スラー(621)熊江(56)サリー(555)他42名(平均2239)元奴隷12名(平均52)

天河(3321)春臣(1575)君里(2295)秋虎(2251)アーサー(556)太陽(652)七海(498)エース(3398)朋久(1003)他23名平均(1887)

精霊:風(28,5)水(30,2)火(21,1)土(39,3)光(15,0)闇(18,8)

愛奴隷

リーフ・恵美・さやか

奴隷

朱音・メルー・道緒・直・メアリー・燕・レモン・流々・里乃・御影・ユリア・枩李花・霞・潤・雨音・美嶺他57人

天河・春臣・君里・秋虎・エース他23人

設定

細かい数値を簡略化表示

楽しんで頂ければ幸いです。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ