295事後のさやかと着替え
「はい、少し足を開いて下さいね。はい終わり!綺麗に拭けましたから、次は服ですね…まずは、パンツからで良いですよね?」
「えっと…瑞木君、流石にそれは恥ずかしいんだけど…何かほかに良い手は無いのかしら?」
さやかさん…
それは今更だと思いますよ?
完全に腰だけじゃなくて、全身に力が入れられないの状態ですからね…
さやかさんが自分でお風呂上がりの身体を拭けなかったからこそ、僕が拭いたんじゃないですか。
「既に僕が全身をタオルで拭き終わってますし…良いじゃないですか。そもそも、さやかさんの体で、僕のキスを受け入れていない場所なんて無い位なんですから…今更ですよね?はい、足を通しますよ?はい、僕にもたれて腰をあげてくださいね」
「あのね…瑞木君?そのキスこそが、こうなった原因なんだけど…思うところは無いのかしら?」
特にはないですね。
…全く無いですよ?
「だって、あんなに可愛く喘がれたら、もっと感じさせたいと思うのは当たり前だと思いますよ?実際、さやかさんも、僕の名前を呼びながら、好きとか愛してるとかしか、言ってなかったじゃないですか?……嫌だったんでしょうか…」
「あぁ!!言っちゃダメだってば、恥ずかしいわよ…い、嫌では、なかったわよ!でも、ほぼ強制的な絶頂の連続を体に施されて、まともに会話が出来るわけ無いでしょうが!しかも、湯船では、私たちの体液を水の精霊が隔離して観察してるし!!あれを見て、自分がおかしい位の回数、絶頂させられたことに気付くって!どんだけ無茶な事してくれるのよ!!」
え?
「エッチをしている場所がベッドじゃないですし、昨日懲りたので、指は封印して、口しか使ってませんから…リーフたちに比べたら、していることは、全然ぬるいはずなんですけど…2人は数回気絶してましたしね。はい、じゃあブラジャーを腕に通しますよ」
「え?……リーフたちはあれ以上…なの?しかも、私、ブラは普段使ってないわよ?」
知ってます…
「そうですよね。でも、一応仲間用に買ってあるブラジャーの中に、サイズの合う奴があったので、ついでに着けましょうね。はい、着けられた。簡単でしょう?」
「やっぱり、この形かぁ…一度着けたことあるけど…これ、ほぼ、着けても変わらないと思うんだけどなぁ…」
変わるっちゅうのに!!
「変わりますよ?ほら、特にここが…さやかさんは敏感ですから、今も自己主張が激しいですよね?このままだと、僕以外の誰かにも、この可愛い突起を見られちゃいますし…こすれて痛くなったりしてますよね?はい、次はスカートですよ…足を通しますからね」
「ううっ…何でそんなこと知ってるのよ?そうよ…結構擦れちゃうわ!!でも、こんな小さなブラジャーで、予防できるのかしら?」
ブラジャーを舐めちゃダメですね…
サイズが合っていればですけど。
「まだ痛いなら舐めますけど?はい、スカート終わり!」
「今は痛くないわ…散々舐め倒しながらヒーリングをかけてくれた、誰かさんのお陰でね!!しかし、こうして回復してもらってみると、普段からずっと痛かったのね…回復してみて気付く事実ね」
ふむ…
ということは…
「だから、いつも服の上からもわかるくらいに、大きくなってたんですね…ギルドの制服の上からも丸わかりでしたよ?はい、ブラウスも手を通しましょうね…」
「へ?それって私のが見えてたってこと?」
あの…
「流石に、鎧を着けてたときは、当然見えませんでしたが…それ以外の時は凄く自己主張の強い突起を、惜しげもなく見せて頂いてましたよ?わざとですよね?はい、一通り着替え完了です」
「え?」
は?
「え?」
「わざとな訳ないわよ?私に露出の趣味は無いんだから!!」
ふむ…
「ならば、今後は自覚をもって、ちゃんとブラジャーを着けましょうね」
「ねぇ…聞いても良い?それって美孝君以外にも気づいてたのかしら…」
そりゃ…
「あの受付って、少し高い位置にありますよね?」
「そうね…」
だからさ。
「ちょうど僕の目線がさやかさんの胸に、釘付けになる位置なんですよ…」
「つまり、丸わかりだったわけなのね…」
そうですね…
「まぁ、あそこで、まだ湯船に浸かってるセーフも、普通に、わかっちゃう状態でそのまま放置しているんですけどね…まぁ、触れないのである意味どうしようもないのですけど」
「えっ?そうなの?私には全然わからないのよね…」
あれ?
僕には簡単に確認できますが…
「瑞木…アンタのは、貧乳好きが高じて、高性能レーダーになってるだけだろ?一部の貧乳好き以外は、気付けないレベルさ。まぁ、綱芳は気づいてたから、視線をそらしてたんだけど」
あぁ、綱芳さんはそうだったな…
でも、レーダー?
大層な言われ方だね。
「あぁ…そうだよね…綱芳さんは僕と同じで貧乳が大好きですからね…」
「待って!兄さんが貧乳好き?だから目をそらしてたって何?初耳よ!」
そのまんまですよ。
「綱芳さんは上がり症ですから、さやかさんや恵美と話すのも、大変だったんですよ。特に胸が好みのさやかさんは、まともに顔も見れなかったみたいですよ?」
「そういうことか…アホ兄貴め!!そういう事情があるなら、言いなさいよね!!全く!!」
あら、怒らせちゃったね…
「あまり、責めないであげてくださいね?」
「責めたりしないわよ…長年の原因不明の放置プレイの原因がわかっただけで十分だわ…」
ホッとした顔でさやかさんが微笑んだ。
そりゃ、気にするよね。
家族に視線をそらされたらさ…
長年の疑問が解消されたんですよね…
関係も改善すると良いですねぇ。
瑞木美孝18才
レベル479(106)
体力値111万(1320)=14億
魔力値111万(1320)=14億
力111万(1320)=14億
知力111万(1320)=14億
俊敏さ111万(1320)=14億
器用さ111万(1320)=14億
幸運値111万(1320)=14億
魅力1110万(1320)=140億
風10万(1320)=1億
水8万(1320)=1億
火6万(1320)=7800万
土8万(1320)=1億
光4万(1320)=5800万
称号
貧乳も大好き、心清き者、地母神の養い子、狩人、精霊の親友、魔物の天敵、難病の克服者、皆のアイドル、飛行者、子煩悩、性の探求者、真の勇者
スキル
超鑑定
他種族言語理解
スキル取得補正
緊急避難
レベル・スキルリセット
収納ポケット
レベルアップ時の魅力値上昇十倍補正
叱咤激励
大声
降霊術
呪術・精霊魔法蕩涎級
範囲観測信頼級
交渉・召喚魔法上級
解体・身体強化・催眠魔法・殺気自在・思考圧縮中級
回復・風・火・転移魔法・馬術・勇者魔法初級
武装レベル:槍232、剣503、投擲495、打撃174、短剣731
妻
リーフ、恵美、セーフ、さやか
相性
綱芳(3369)さやか(12,3)恵美(16,7)武司(1178)玲子(816)朱音(15,5)メルー(6109)道緒(2864)直(3081)メアリー(2875)燕(2885)レモン(3006)流々(2695)里乃(2938)リーフ(29,5)奈美枝(961)御影(10,4)ユリア(3405)枩李花(2848)霞(2853)ミサ(4059)岬(4426)潤(2861)雨音(2911)美嶺(7063)牛江(605)お熊(75)スラー(169)熊江(28)サリー(99)他42名(平均2201)元奴隷12名(平均31)
天河(3295)春臣(1575)君里(2243)秋虎(2193)アーサー(556)太陽(652)七海(498)エース(3398)朋久(1003)他23名平均(1861)
精霊:風(27,3)水(28,7)火(19,1)土(37,5)光(14,1)闇(18,2)
愛奴隷
リーフ・恵美・さやか
奴隷
朱音・メルー・道緒・直・メアリー・燕・レモン・流々・里乃・御影・ユリア・枩李花・霞・潤・雨音・美嶺他57人
天河・春臣・君里・秋虎・エース他23人
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楽しんで頂ければ幸いです。




