294愛奴隷さやか誕生と相変わらずの精霊と妖精
「おめでとう。瑞木、ところで、言っていたローテーションはどうする?」
セーフ…
開口一番で、そこにいくとはある意味で流石だよ!!
「ローテーション?」
さやかさんにはわからないよね…
「簡単に言うと、僕とのエッチをする順番についての話し合いですね。結婚する今日は、もちろんさやかさんと過ごしますけど、今後はどうするかという話し合いをしておくべきだろうという話が出たんですよ」
「愛奴隷になれることになって、おめでとうございます。末永く一緒に美孝さんと過ごしましょう…私の希望としては…毎日一緒に眠りたいので…一度の回数が少なくなっても、恵美さんの時のように、全員一緒が望みですね。さすがに今日は我慢しますけど」
リーフは、そういう部分に拘りがないよね…
「おめでとう。さやか姉さん。私もリーフに賛成です。だって、毎日一緒に眠りたいですから!あなたから出来るだけ、はなれたくありません。引っ付いていたいです!!」
まぁ…
そうなるかな。
恵美は、僕の匂いが好きみたいだからね…
「私も言っとくかね。私は誰にも触れられないし、瑞木のナビゲーション妖精でもあるから、毎日同席はさせて貰うよ。別に何もしないし何も出来ないんだから、これ位はさせて貰うからね!!受肉した後は、再度検討するよ!!」
あぁ、自分から苦行を選択するわけですか…
他の嫁さんの喘ぎ声や感極まった声を聞くなんて、フラストレーションが凄いことになると思うよ?
セーフ…
「私はまだ5日間は、蹂躙して貰えない訳だけど、ここに呼ばれているんだから、意見を言うよ。私は、割り当てを決めて、独り占めしたい!!セーフは、まぁどうでも良いけど、その時だけは、私を見て!!私だけを抱き締めて眠ってよ!!」
蹂躙て…
朱音さんらしい意見だね…
真面目で潔癖な感じがよくわかる!!
「次は私ってことね。うーん…私も朱音と同じにしとこうかな…私の割り当ての日は、私だけを見て欲しいし…でもね。みんな…眠る気なの?私は美孝君とのベッドの中では、眠るつもりが一切無いんだけど……あれ?違うの?」
さやかさん…
「一応確認させてください…眠らないで何をすると?」
「ん?何よ瑞木君…エッチをし続けるって言葉以外を聞けると思ってたの?」
やっぱりですか…
嬉しい反面…
無茶を自覚して欲しいんだけどなぁ。
「言っておきます。今日くらいはその言葉に付き合いますが、夜は体を休めるものですから!!毎日一晩中なんて話は無理です!」
「えぇーっ!!家の両親が夜一緒に眠ってるところなんて、見たこと無いわよ?」
やっぱり、基準はそれですか!!
「戦鬼さんの様な特殊な人と、一緒にしないで下さい!体を休めるのも大事なことですよ!!」
「仕方ないわね…それなら逆に、恵美やリーフと一緒でも良いかも…今日は譲ってくれるんでしょ?」
聞き入れてくれて良かった…
4日に一度の徹夜確定とか、厳しすぎる!!
最初は3日に一度だし!
っていうか…
武司さんて、いつ寝てるんだろ?
毎日だよね……
眠りながらする方法とかあるのかな?
「確かに今日は譲るけどさ…さやか姉さんは勘違いしてるよ?寝てないのは、母さんだけだからね!母さんが眠ってる父さんを襲い続けてるだけだから!!3回位したら、父さんは眠ってるし!母さんが起こさないように、継続し続けてるだけだから!!勘違いしちゃダメだよ!!」
恵美…
僕、玲子さんの顔をまともに見れない気がするよ…
そして、武司さん、お疲れさまです…
「えっ?そうなの?母さんのあまりに卑猥な声が、夜じゅう聞こえてきてたから、眠れなくて家には近づいてなかったけど…そんな秘密があったのね!!」
宿屋暮らしは、やはりそれが原因ですか…
「さて、じゃあ、希望通りにするとすると、ローテーションは、今日はさやかさんとしますから、明日からね…2日間はリーフと恵美と3人で寝ます。その後、さやかさん。結婚したら、ここに朱音さんの日が加わりますね!」
「違うわ!朱音はそれでいいけど、私は4Pの中に入るから、明日から朱音が結婚するまでは、毎日4人で寝て、その後は3日4Pで、1日朱音ってペースになるわね。あと、セーフはいつでも、引っ付いてくるということで…」
あの…
3Pって言葉を避けた僕の立場は一体…
「ふむ、さやかさんの話してくれた内容で良いよね?」
みんなが頷く。
「しかし、さっさと契約を結びなよ…風呂でエッチをするんだろ?結婚もここで宣誓するのかい?」
ゲス姐さん…
もう少し言葉を選んでもいいと思うんだ…
「ええ、奥さん達に見守られてれば十分よ!!」
さやかさんも、気にしない人だね…
「では…さやかさん結婚してください。さやかさんは永遠に僕のものであり、死が2人を分かっても、僕の愛奴隷でいてください!!」
「ふふっ!!そうね。瑞木君、結婚して!瑞木君は永久に私のものよ。そして、悠久の時が過ぎ去っても、私の愛奴隷としての主人は、瑞木君だけよ!!」
永遠の誓いだね…
「勿論同意しますよ!!」「私も同意するわ!!」
いつもの、契約書が降りてくる。
性交するまでは奴隷として扱われる。
ただし、解除規程だけは存在していなかった…
「「「「おめでとう!!」」」」
嫁さん達からの祝福だ…
喧嘩にならなくて良かった。
「ありがとう」「嬉しいわ!!」
その言葉を聞きながら、キスをしたら、さやかさんはくにゃんと倒れ込んだ。
平常心のキャパシティ限界を超えたらしい。
「さっさと風呂場にはこんじまいな!」
セーフ、そうさせて貰おう…
「あなた、お風呂の準備は万端だよ?」
恵美、手際が良過ぎませんか?
「こちらもです。いってらっしゃいませ!!」
リーフが、さやかさんの服を収納に仕舞い込んで、全裸のさやかさんを抱き上げて渡してくる。
これは…
お姫様抱っこで受け取るしかないよね…
「いってきます…」
その後、湯船に浸かって温まっているうちに目を覚ましたさやかさんと、すぐに契りを交わした。
結局、僕は絶頂によってレベルが5回上がったんだけど…
さやかさんはレベルが50回ほどあがったところで、体を震わせながら「もう、許して」って言われたので中断した。
そのあと、今日の夜も楽しみにしてますって伝えたら、「私を更に溺れさせるのね。悪い人ね…」って言われたんだけど、リーフ達の時よりも、さやかさんはずっと理性的な気がするんだけどなぁ…
あの二人の時は、ベッドがとてもすごいことになってたしなぁ…
なるべく気絶しない位に抑えて過ごしたからかな?
あぁ、因みに初回はちゃんと光に包まれて、さやかさんは無事に愛奴隷になってたよ…
一応話してあったから、少しだけびっくりしていたけど、そのあとすぐにそれどころではなくなっていたさやかさんが、凄く可愛いかったです…
なお、メルーさん達の趣味についてはノーコメントでお願いします。
あとね、湯船にはいつも通りに精霊達と妖精さんが陣取ってたよ。
さすがに、結婚の祝福が終わった後は、邪魔するようなことは無かったけど…
だいぶさやかさんは恥ずかしそうだったな。
自重なんてするわけない子達だから、ある意味仕方ないかな…
瑞木美孝18才
レベル479(106)
体力値111万(1320)=14億
魔力値111万(1320)=14億
力111万(1320)=14億
知力111万(1320)=14億
俊敏さ111万(1320)=14億
器用さ111万(1320)=14億
幸運値111万(1320)=14億
魅力1110万(1320)=140億
風10万(1320)=1億
水8万(1320)=1億
火6万(1320)=7800万
土8万(1320)=1億
光4万(1320)=5800万
称号
貧乳も大好き、心清き者、地母神の養い子、狩人、精霊の親友、魔物の天敵、難病の克服者、皆のアイドル、飛行者、子煩悩、性の探求者、真の勇者
スキル
超鑑定
他種族言語理解
スキル取得補正
緊急避難
レベル・スキルリセット
収納ポケット
レベルアップ時の魅力値上昇十倍補正
叱咤激励
大声
降霊術
呪術・精霊魔法蕩涎級
範囲観測信頼級
交渉・召喚魔法上級
解体・身体強化・催眠魔法・殺気自在・思考圧縮中級
回復・風・火・転移魔法・馬術・勇者魔法初級
武装レベル:槍232、剣503、投擲495、打撃174、短剣731
妻
リーフ、恵美、セーフ、さやか
相性
綱芳(3369)さやか(11,9)恵美(16,7)武司(1178)玲子(816)朱音(15,5)メルー(6109)道緒(2864)直(3081)メアリー(2875)燕(2885)レモン(3006)流々(2695)里乃(2938)リーフ(29,5)奈美枝(961)御影(10,4)ユリア(3405)枩李花(2848)霞(2853)ミサ(4059)岬(4426)潤(2861)雨音(2911)美嶺(7063)牛江(605)お熊(75)スラー(169)熊江(28)サリー(99)他42名(平均2201)元奴隷12名(平均31)
天河(3295)春臣(1575)君里(2243)秋虎(2193)アーサー(556)太陽(652)七海(498)エース(3398)朋久(1003)他23名平均(1861)
精霊:風(27,3)水(28,7)火(19,1)土(37,5)光(14,1)闇(18,2)
愛奴隷
リーフ・恵美・さやか
奴隷
朱音・メルー・道緒・直・メアリー・燕・レモン・流々・里乃・御影・ユリア・枩李花・霞・潤・雨音・美嶺他57人
天河・春臣・君里・秋虎・エース他23人
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楽しんで頂ければ幸いです。