291新ギルドの建物と風呂屋のプライベート空間作成確定
「瑞木…俺からも1つお願いがあるんだが…聞いて貰えるか?」
綱芳さんまで?
ちょっと要望過多気味なんだけど…
聞くだけは聞こうか。
「何です?」
「すまんな。前に話していた風呂屋兼治療院を出来るならこのバーの隣の敷地に建てたいんだ…っていうか。既存の建物を活用しても良いけどな。まぁ、まだ土地も買い付けてない状態でする話かよって感じだけどな。でも、買った暁には、この店と繋げて貰えないか?」
つまり…
改築工事を頼みたいわけですか…
「ふむ、繋げてしまいさえすれば、酒場を営みながら、風呂屋と治療院も受付を兼ねられますね。なかなか良いじゃないですか。従業員の負担も減りますし、風呂上がりの一杯なんて美味しそうなイメージですよね!飲んだことないけど…」
「そうなんだよ。風呂屋と酒場の経営を、上手くまわす方法をずっと考えてたんだが…さっきセーフ姐さんが言ってたみたいに、今の状態でやりようが無いなら、作って解決しちまえば良いって気づいたんだ!!」
酒屋も風呂屋も、メルーさんと営むのが夢になったんですものね…
ぜひ実現させてあげたいな。
「わかりました…繋げるだけでなく、全面的な改装もしましょう…特にプライベートな空間もしっかり作らないとね。折角のお店もさっきのアレで、変な噂がたったら…寂しい結果に結び付くかもしれませんので…」
「…っ!!瑞木って、結構毒舌だよなぁ。まぁいいさ。元より、公共空間でメルルンとのアレをするつもりは全く無いけど、プライベート空間を作ってくれるならありがたいしね!」
当然の懸念だと思いますよ…
あの場では、僕を含めて多数派でしたが、変わった趣味であることは否めないですから…
特に嬉々としていたメルーさんが気になるんですよね。
「ええーっ!?」
いや…
メルーさん?
それって抗議の声ですよね?
どうしろと?
「綱芳さん…僕の案に反対の人が約1名いるようなんですが?どうしたら良いと思いますか?」
「瑞木さん!!私達の愛し合い方を、羨ましいと言ってくれたのではなかったんですか?」
メルーさん?
抗議すんのそっち?
「ふぅ、改装とかの件じゃないんですね…そもそも、僕の好みと、世間の評価は一致しませんよ…さっきみたいなアレは、白い目で見られてしまうと思いますから…当たり前ですが、仲良くし過ぎるのは、人前では止めましょうね?」
「改装に関しては大賛成ですので大丈夫です。お願いします…そして、人前でっていうのはわかりました。仕方ありません…でも!!」
後半に凄く力入ってるけど嫌な予感しかしないな…
「何ですか?」
「さっきのアレで、火の着いた私達の気持ちを汲んで頂けますよね?」
火の着いた?
「…聞くだけは聞きましょうか…」
「プライベート空間で瑞木さんが私達の姿を観察して…」「却下、却下!却下!!」
「聞くだけ聞いて頂けるんじゃないんですか?」
最後まで聞く意味もねぇ!!
「要するに、露出の趣味に目覚めたから、それに付き合えと言ってるだけじゃないですか!!そんな事には付き合いきれません!!」
「…私の乳首は…魅力的じゃなかったですか?」
待て…
「待ってください!魅力的とか魅力的じゃないとかって話ではありません!!僕はピーピングの趣味は勿論。露出の趣味を持っていませんから対応できません。だから、プレイの内容を、事細かに伝えようとするのは止めてください!!この話は、終わりです!次!!」
「…ちょっと!詳しく教えてもらえるかしら…瑞木君がどんな愛し方が羨ましいって?」
あれ?
さやかさん?
メルーさんと2人で、何処にいくのかなぁ…
嫌な予感がするなぁ…
諦めろってことかなぁ…
ま、今は考えても仕方がない気がする。
本筋の話を進めとこう。
「さて…意見は?」
「瑞木…既に結論が出てると思わないかい?」
セーフもそう思う?
「やっぱり?きっとさやかさん主導で、メルーさん達の露出に巻き込まれるんだよね…きっとさ」
「バカだねぇ…そっちなんて、口に出して確認するまでもなく巻き込まれるに決まってるだろ?そっちじゃないよ!」
全肯定ですか?
少しは、抵抗をしませんか?
「仕方ないな。対応は必ずセーフとしよう」
「ええーっ!?何で私なんだい!!いきなり飛び火して来る意味が分からないよ!さやかがノリノリなんだから、さやかと行きなよ!!」
ダメだね。
「そんなことしたら、僕とさやかさんも含めて、4人でその場で始めちゃいかねない…そんなの嫌だよ!」
「つまり、その気になっても始めることが、物理的に不可能な私だけが…対応可能ってことかい!!くっ殺せ!!殺すが良い!!これ程、瑞木に触れられないこの体が、憎らしく思った事はないよ!!」
気持ちがわからないとは言わないけど。
そこまで悔しがらなくても…
「ダメだよ…セーフ、触れ合うことが出来るようになるまでも、なった後も、僕は君のものだよ?セーフに会いに行くためにこの命を捨てても良いのかい?違うんだろう?だから死ぬなんて言わないで!」
「ふん!私も瑞木のものだね!!勝手なことを言って悪かったよ…もう殺せなんて言わないさ」
ゴメンよ…
「早く、セーフをこの手に、抱くことができる日が来ると良いんだけどね…」
「「「ストップ!!」」」
3人に、ストップコールをされました。
「何かな?」
「いい加減にしましょう!!」
「嫁である私達を放り出して!!」
「話し合いそっちのけで、何、愛を確かめあってんの!!」
リーフと恵美と朱音さんだった。
ご立腹だ…
「悪いね…因みにさっきの話は、セーフで固定だから。それはもう決定だからね!」
「「「はぁ!!」」」
何故3人とも悲しそうなの?
「話を進めるんだよね?違ったの?」
「美孝さん!!そんな満面の笑顔で…意地悪ですね」
「本当に…折角のあなたの好みを知るチャンスなのに!!」
「どんな変態的な事でも、私は拒まないと言ったよね?ダーリン!!」
3人とも…
相互露出とか無理だからさ…
諦めなよ…
「あのさ…何をしてるか知りたいなら…メルーさん達のプレイを見てくれば良いでしょ?露出にも開眼したみたいだから、喜んでくれるんじゃないの?僕は遠慮するけどね」
「「「確かに!!」」」
仲良いなぁ…
3人で、さやかさんとメルーさんがいるところに走っていったけど…
アレを4人ともとすることになるのかなぁ…
別に嫌いでもないから、良いんだけどね…
青姦はしても、露出はお断りだ!
因みに、青姦中はきちんと範囲観測で、露出にならないようにちゃんと気を使ってる。
「セーフ…話を進めとこう…」
「全く…瑞木が、明後日の方向に持っていったんじゃないかい!!」
確かにごもっとも…
「でも、事前に話し合っておいて、損はないだろ?さっきも言ったけど、確定事項なんだから…」
「そうさね…私にとっての拷問タイムが確定した事項だけどね…」
あぁ…
「セーフにとっては、損だらけか…悪いね…」
「瑞木…絶対悪いと思ってないよね?むしろ楽しみだろ?」
バレた…
「だって…セーフが体を折って身悶える姿が、美しくないわけないんだから!セーフを大好きな僕が楽しみにしないわけないだろ?楽しみにしないなんて無理だよ!!」
「全く…絶対、天然のサディスト間違い無しだね…業が深い事だよ!」
うーん…
「セーフの、身悶える姿が見えるなら、サディストで良いよ。構わないさ…」
「そうかい…しかし、ほかの嫁の身悶える姿は、見なくて良いのかい?」
またまた…
「その可愛くも美しい姿は、さやかさんすら、僕は見せて貰ってるからね…今更だよ?」
「は?あぁ…2人のその姿はベッドで見てるってことか…さやかは、例の遠隔レベルアップの時か…朱音は?」
声が大きいね…
「美嶺に聞いたでしょ?見る気はなかったんだけど、範囲観測の練習の時に、開いてた窓から偶然見かけてたんだよ…その時は1人だったし、何していたか、わからなかったけどね…」
耳打ちで話しておいた…
「私はオナニーしないけど、朱音はするからねぇ…美嶺の言葉で確定したってことか…」
呟き程度だけど、僕だけには聞こえる音量だ…
「そうだよ…」
「全く。どうしてこうめんどくさい奴ばかりを嫁に持とうとするのかねぇ!まぁいい。結論をいおうか。この家の隣にギルドを建てな!!綱芳の風呂屋みたいに、くっつけてやれば、受付と食堂が同時に見えるようになるさ。あとは、修行のための修練場と読み書きの学校も併設だろ?学校は、魔法の座学にも使えるからね!!」
なるほど…
「確かにそれ以外の方法はなさそうだね…早速飯田さんのところで、まずは土地を買おうか…」
「なんで不動産屋じゃないんだい?」
それはね。
「奈美枝さん達の為に、既に買い漁ってあって、所有権は、諜報部にあると思うよ?」
「狙ってたのかい?」
いえいえ…
「偶然に決まってるじゃない…」
「この状況を狙ってたのかい!」
信用無いなぁ。
セーフも楽しそうに笑ってるけどさ。
「セーフは知ってるだろ?僕はバカでスケベな単なるガキさ!何もチートなしでセーフに出会える位には運が良いけどね!!」
瑞木美孝18才
レベル474(105)
体力値109万(1220)=13億
魔力値109万(1220)=13億
力109万(1220)=13億
知力109万(1220)=13億
俊敏さ109万(1220)=13億
器用さ109万(1220)=13億
幸運値109万(1220)=13億
魅力1100万(1220)=130億
風10万(1220)=1億
水8万(1220)=1億
火5万(1220)=7100万
土8万(1220)=1億
光4万(1220)=5300万
称号
貧乳も大好き、心清き者、地母神の養い子、狩人、精霊の親友、魔物の天敵、難病の克服者、皆のアイドル、飛行者、子煩悩、性の探求者、真の勇者
スキル
超鑑定
他種族言語理解
スキル取得補正
緊急避難
レベル・スキルリセット
収納ポケット
レベルアップ時の魅力値上昇十倍補正
叱咤激励
大声
降霊術
呪術・精霊魔法蕩涎級
範囲観測信頼級
交渉・召喚魔法上級
解体・身体強化・催眠魔法・殺気自在・思考圧縮中級
回復・風・火・転移魔法・馬術・勇者魔法初級
武装レベル:槍232、剣503、投擲495、打撃174、短剣731
妻
リーフ、恵美、セーフ
相性
綱芳(3369)さやか(10,2)恵美(16,5)武司(1178)玲子(816)朱音(15,3)メルー(6109)道緒(2864)直(3081)メアリー(2875)燕(2885)レモン(3006)流々(2695)里乃(2938)リーフ(29,3)奈美枝(961)御影(10,3)ユリア(3405)枩李花(2848)霞(2853)ミサ(4059)岬(4426)潤(2861)雨音(2911)美嶺(7063)牛江(605)お熊(75)スラー(169)熊江(28)サリー(99)他42名(平均2201)元奴隷12名(平均31)
天河(3295)春臣(1575)君里(2243)秋虎(2193)アーサー(556)太陽(652)七海(498)エース(3398)朋久(1003)他23名平均(1861)
精霊:風(26,7)水(27,9)火(18,4)土(37,2)光(13,8)闇(17,9)
愛奴隷
リーフ・恵美
奴隷
朱音・メルー・道緒・直・メアリー・燕・レモン・流々・里乃・御影・ユリア・枩李花・霞・潤・雨音・美嶺他57人
天河・春臣・君里・秋虎・エース他23人
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