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女神とともに転移した世界がまるで地獄(エロゲ)でした  作者: 瑞木美海
第5日目 ラードを仲良く救う会と燈佳親衛隊の意義をい・ろ・い・ろ・な意味で知らしめよう。
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291新ギルドの建物と風呂屋のプライベート空間作成確定

「瑞木…俺からも1つお願いがあるんだが…聞いて貰えるか?」

綱芳さんまで?

ちょっと要望過多気味なんだけど…

聞くだけは聞こうか。


「何です?」


「すまんな。前に話していた風呂屋兼治療院を出来るならこのバーの隣の敷地に建てたいんだ…っていうか。既存の建物を活用しても良いけどな。まぁ、まだ土地も買い付けてない状態でする話かよって感じだけどな。でも、買った暁には、この店と繋げて貰えないか?」

つまり…

改築工事を頼みたいわけですか…


「ふむ、繋げてしまいさえすれば、酒場を営みながら、風呂屋と治療院も受付を兼ねられますね。なかなか良いじゃないですか。従業員の負担も減りますし、風呂上がりの一杯なんて美味しそうなイメージですよね!飲んだことないけど…」


「そうなんだよ。風呂屋と酒場の経営を、上手くまわす方法をずっと考えてたんだが…さっきセーフ姐さんが言ってたみたいに、今の状態でやりようが無いなら、作って解決しちまえば良いって気づいたんだ!!」

酒屋も風呂屋も、メルーさんと営むのが夢になったんですものね…

ぜひ実現させてあげたいな。


「わかりました…繋げるだけでなく、全面的な改装もしましょう…特にプライベートな空間もしっかり作らないとね。折角のお店もさっきのアレで、変な噂がたったら…寂しい結果に結び付くかもしれませんので…」


「…っ!!瑞木って、結構毒舌だよなぁ。まぁいいさ。元より、公共空間でメルルンとのアレをするつもりは全く無いけど、プライベート空間を作ってくれるならありがたいしね!」

当然の懸念だと思いますよ…

あの場では、僕を含めて多数派でしたが、変わった趣味であることは否めないですから…

特に嬉々としていたメルーさんが気になるんですよね。


「ええーっ!?」

いや…

メルーさん?

それって抗議の声ですよね?

どうしろと?


「綱芳さん…僕の案に反対の人が約1名いるようなんですが?どうしたら良いと思いますか?」


「瑞木さん!!私達の愛し合い方を、羨ましいと言ってくれたのではなかったんですか?」

メルーさん?

抗議すんのそっち?


「ふぅ、改装とかの件じゃないんですね…そもそも、僕の好みと、世間の評価は一致しませんよ…さっきみたいなアレは、白い目で見られてしまうと思いますから…当たり前ですが、仲良くし過ぎるのは、人前では止めましょうね?」


「改装に関しては大賛成ですので大丈夫です。お願いします…そして、人前でっていうのはわかりました。仕方ありません…でも!!」

後半に凄く力入ってるけど嫌な予感しかしないな…


「何ですか?」


「さっきのアレで、火の着いた私達の気持ちを汲んで頂けますよね?」

火の着いた?


「…聞くだけは聞きましょうか…」


「プライベート空間で瑞木さんが私達の姿を観察して…」「却下、却下!却下!!」


「聞くだけ聞いて頂けるんじゃないんですか?」

最後まで聞く意味もねぇ!!


「要するに、露出の趣味に目覚めたから、それに付き合えと言ってるだけじゃないですか!!そんな事には付き合いきれません!!」


「…私の乳首は…魅力的じゃなかったですか?」

待て…


「待ってください!魅力的とか魅力的じゃないとかって話ではありません!!僕はピーピングの趣味は勿論。露出の趣味を持っていませんから対応できません。だから、プレイの内容を、事細かに伝えようとするのは止めてください!!この話は、終わりです!次!!」


「…ちょっと!詳しく教えてもらえるかしら…瑞木君がどんな愛し方が羨ましいって?」

あれ?

さやかさん?

メルーさんと2人で、何処にいくのかなぁ…

嫌な予感がするなぁ…

諦めろってことかなぁ…

ま、今は考えても仕方がない気がする。

本筋の話を進めとこう。


「さて…意見は?」


「瑞木…既に結論が出てると思わないかい?」

セーフもそう思う?


「やっぱり?きっとさやかさん主導で、メルーさん達の露出に巻き込まれるんだよね…きっとさ」


「バカだねぇ…そっちなんて、口に出して確認するまでもなく巻き込まれるに決まってるだろ?そっちじゃないよ!」

全肯定ですか?

少しは、抵抗をしませんか?


「仕方ないな。対応は必ずセーフとしよう」


「ええーっ!?何で私なんだい!!いきなり飛び火して来る意味が分からないよ!さやかがノリノリなんだから、さやかと行きなよ!!」

ダメだね。


「そんなことしたら、僕とさやかさんも含めて、4人でその場で始めちゃいかねない…そんなの嫌だよ!」


「つまり、その気になっても始めることが、物理的に不可能な私だけが…対応可能ってことかい!!くっ殺せ!!殺すが良い!!これ程、瑞木に触れられないこの体が、憎らしく思った事はないよ!!」

気持ちがわからないとは言わないけど。

そこまで悔しがらなくても…


「ダメだよ…セーフ、触れ合うことが出来るようになるまでも、なった後も、僕は君のものだよ?セーフに会いに行くためにこの命を捨てても良いのかい?違うんだろう?だから死ぬなんて言わないで!」


「ふん!私も瑞木のものだね!!勝手なことを言って悪かったよ…もう殺せなんて言わないさ」

ゴメンよ…


「早く、セーフをこの手に、抱くことができる日が来ると良いんだけどね…」


「「「ストップ!!」」」

3人に、ストップコールをされました。


「何かな?」


「いい加減にしましょう!!」

「嫁である私達を放り出して!!」

「話し合いそっちのけで、何、愛を確かめあってんの!!」

リーフと恵美と朱音さんだった。

ご立腹だ…


「悪いね…因みにさっきの話は、セーフで固定だから。それはもう決定だからね!」


「「「はぁ!!」」」

何故3人とも悲しそうなの?


「話を進めるんだよね?違ったの?」


「美孝さん!!そんな満面の笑顔で…意地悪ですね」

「本当に…折角のあなたの好みを知るチャンスなのに!!」

「どんな変態的な事でも、私は拒まないと言ったよね?ダーリン!!」

3人とも…

相互露出とか無理だからさ…

諦めなよ…


「あのさ…何をしてるか知りたいなら…メルーさん達のプレイを見てくれば良いでしょ?露出にも開眼したみたいだから、喜んでくれるんじゃないの?僕は遠慮するけどね」


「「「確かに!!」」」

仲良いなぁ…

3人で、さやかさんとメルーさんがいるところに走っていったけど…

アレを4人ともとすることになるのかなぁ…

別に嫌いでもないから、良いんだけどね…

青姦はしても、露出はお断りだ!

因みに、青姦中はきちんと範囲観測で、露出にならないようにちゃんと気を使ってる。


「セーフ…話を進めとこう…」


「全く…瑞木が、明後日の方向に持っていったんじゃないかい!!」

確かにごもっとも…


「でも、事前に話し合っておいて、損はないだろ?さっきも言ったけど、確定事項なんだから…」


「そうさね…私にとっての拷問タイムが確定した事項だけどね…」

あぁ…


「セーフにとっては、損だらけか…悪いね…」


「瑞木…絶対悪いと思ってないよね?むしろ楽しみだろ?」

バレた…


「だって…セーフが体を折って身悶える姿が、美しくないわけないんだから!セーフを大好きな僕が楽しみにしないわけないだろ?楽しみにしないなんて無理だよ!!」


「全く…絶対、天然のサディスト間違い無しだね…業が深い事だよ!」

うーん…


「セーフの、身悶える姿が見えるなら、サディストで良いよ。構わないさ…」


「そうかい…しかし、ほかの嫁の身悶える姿は、見なくて良いのかい?」

またまた…


「その可愛くも美しい姿は、さやかさんすら、僕は見せて貰ってるからね…今更だよ?」


「は?あぁ…2人のその姿はベッドで見てるってことか…さやかは、例の遠隔レベルアップの時か…朱音は?」

声が大きいね…


「美嶺に聞いたでしょ?見る気はなかったんだけど、範囲観測の練習の時に、開いてた窓から偶然見かけてたんだよ…その時は1人だったし、何していたか、わからなかったけどね…」

耳打ちで話しておいた…


「私はオナニーしないけど、朱音はするからねぇ…美嶺の言葉で確定したってことか…」

呟き程度だけど、僕だけには聞こえる音量だ…


「そうだよ…」


「全く。どうしてこうめんどくさい奴ばかりを嫁に持とうとするのかねぇ!まぁいい。結論をいおうか。この家の隣にギルドを建てな!!綱芳の風呂屋みたいに、くっつけてやれば、受付と食堂が同時に見えるようになるさ。あとは、修行のための修練場と読み書きの学校も併設だろ?学校は、魔法の座学にも使えるからね!!」

なるほど…


「確かにそれ以外の方法はなさそうだね…早速飯田さんのところで、まずは土地を買おうか…」


「なんで不動産屋じゃないんだい?」

それはね。


「奈美枝さん達の為に、既に買い漁ってあって、所有権は、諜報部にあると思うよ?」


「狙ってたのかい?」

いえいえ…


「偶然に決まってるじゃない…」


「この状況を狙ってたのかい!」

信用無いなぁ。

セーフも楽しそうに笑ってるけどさ。


「セーフは知ってるだろ?僕はバカでスケベな単なるガキさ!何もチートなしでセーフに出会える位には運が良いけどね!!」


瑞木美孝18才

レベル474(105)

体力値109万(1220)=13億

魔力値109万(1220)=13億

力109万(1220)=13億

知力109万(1220)=13億

俊敏さ109万(1220)=13億

器用さ109万(1220)=13億

幸運値109万(1220)=13億

魅力1100万(1220)=130億

風10万(1220)=1億

水8万(1220)=1億

火5万(1220)=7100万

土8万(1220)=1億

光4万(1220)=5300万

称号

貧乳も大好き、心清き者、地母神の養い子、狩人、精霊の親友、魔物の天敵、難病の克服者、皆のアイドル、飛行者、子煩悩、性の探求者、真の勇者

スキル

超鑑定

他種族言語理解

スキル取得補正

緊急避難

レベル・スキルリセット

収納ポケット

レベルアップ時の魅力値上昇十倍補正

叱咤激励

大声

降霊術

呪術・精霊魔法蕩涎級

範囲観測信頼級

交渉・召喚魔法上級

解体・身体強化・催眠魔法・殺気自在・思考圧縮中級

回復・風・火・転移魔法・馬術・勇者魔法初級

武装レベル:槍232、剣503、投擲495、打撃174、短剣731

リーフ、恵美、セーフ

相性

綱芳(3369)さやか(10,2)恵美(16,5)武司(1178)玲子(816)朱音(15,3)メルー(6109)道緒(2864)直(3081)メアリー(2875)燕(2885)レモン(3006)流々(2695)里乃(2938)リーフ(29,3)奈美枝(961)御影(10,3)ユリア(3405)枩李花(2848)霞(2853)ミサ(4059)岬(4426)潤(2861)雨音(2911)美嶺(7063)牛江(605)お熊(75)スラー(169)熊江(28)サリー(99)他42名(平均2201)元奴隷12名(平均31)

天河(3295)春臣(1575)君里(2243)秋虎(2193)アーサー(556)太陽(652)七海(498)エース(3398)朋久(1003)他23名平均(1861)

精霊:風(26,7)水(27,9)火(18,4)土(37,2)光(13,8)闇(17,9)

愛奴隷

リーフ・恵美

奴隷

朱音・メルー・道緒・直・メアリー・燕・レモン・流々・里乃・御影・ユリア・枩李花・霞・潤・雨音・美嶺他57人

天河・春臣・君里・秋虎・エース他23人

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楽しんで頂ければ幸いです。

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