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uragi

作者: 光枝初朗

詩をこちらで初めて投稿してみましたんヌ

uragi

光枝初朗



内的世界、内的世界。内に閉じる。一つの名の下に。

自分だけの世界、或いは自分たちの世界。


アクセス不能 それでは何だったのだろう?

アクセスしたことに何の意味があっただろう?


開いていない―閉じる―開いていない―閉じる―開いていない……

幸福という偽名のもと焼け爛れる煉獄

狭くて悪臭のする場処にしか生きられないそのことに気がつかないやがて、

踏まれていく堕ちていくただの屑となる

その瀬戸際に、

いったい僕は何と言葉をかければよいのですか?   


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