登場人物(随時更新)
●ライザ~第一部の主人公。とても信心深く、花嫁として選ばれたことを誇りに思いながら儀式に臨む。羊飼いの娘で、動物が好き。神の世界でヴェンリアと出会い、彼女の手伝いをしながら生活に溶け込もうと努力する。
●シーナ~ライザを姉のように慕う少女。次の年の花嫁としてライザの儀式を間近で見送ることになるが、あまりのむごさに直視し続けることができなかった。
第二部の主人公でもある。
●アレフ~ライザの幼馴染で、次期神官。親も代々神官の家系で、厳しい父に育てられる。初めて儀式を執り行ったのがライザの年だった。
●ロバルト~アレフの父で、村の人たちからは大神官と呼ばれる。
●ヴェンリア~炎の神として祀られる一族の最後の娘。広大な土地にぽつりと建つ城を管理し、そこで花嫁を迎える。普段は町で暮らしているが、花嫁の来る時期だけ城へと移って暮らす。炎の魔法を使う者としての能力は低いが、「調律者」としての資格を持ち、それを生業としている。
●ギルバード~ヴェンリアと同じ家に住む青年。ヴェンリアからは弟のように扱われる。氷魔法を得意とし、氷の彫刻を作ることで生計を立てている。方針の違いにより、師匠からは破門されている。
●ジェシカ~ヴェンリアと同じ家に住む女性。日に焼けた肌と、中性的な顔立ちをしている。ヴェンリアが唯一甘えられる相手。流浪の旅人で年の半分以上を留守にする。帰宅するたびに珍しい異国の土産を持ち帰る。
●エルミーユ~ギルバートが作った氷像を展示するギャラリーの受付をしている女性。プライドが高く、ヴェンリアとの相性が悪い。ギルバートの幼馴染で、自称いいなずけ。
●ローディン~雑貨屋の老店主。鳥を操る能力を持つ。