第36話 レイラep3(レイラside)
女性目線からの濡れ場ですが、どっちにしろ難しいっすね
気持ちいい
マスターは私のあらゆるところにキスをして、あらゆるところを愛撫する。その全てが気持ちいい。
「ダメェ、気持ちいいぃぃぃ」
初めてだこんなこと。男の人に気持ち良くしてもらってることが。
私が体を許した男たちは、いえ、私の体を性欲の捌け口にしたクソどもは自分勝手で何も気持ち良くなかった。
マスターは全然違う。スキル効果も確かにあるだろうけど、私を気持ち良くしようとしてくれているのが分かる。
それがたまらなく心地良くて、体が喜んでいる。
あーダメダメダメダメェェェ
指出し入れしちゃだめぇ、それだけでもうイきそうなんだってぇばぁぁあ
「うんっっっんほぉぉぉ!!」
プシャャャ〜…
あぁゴメンナサイ、ゴメンナサイ、マスターに向かって大量に粗相してしまいましたぁ
『気持ちよかったか?』
「はい、とっても。
でもゴメンナサイ、マスターがビチャビチャになってしまいましたぁ」
『そうだねぇ、お仕置きが必要かな?』
「はい♡
ではコチラの穴に存分にお仕置きしてくださぁい」
『お仕置きだからな、オレがイクまで止めないぞ』
「もちろんです、私が泣きわめいても容赦なく犯してください」
『ああ、そうさせてもらうよ』
ヌプププププッッ!
あ〜入ってくる〜
スキル効果で感度が上がるって聞いてたけど、これ多少の苦痛なら快楽に変換されるようになってるわ。
グチャ!グチャ!グチャ!
イッたばかりなのに無茶苦茶感じてるぅぅぅ!
普段ならイッたばかりは苦痛に感じることもあるのにぃぃぃ〜
パンパンパン!
ヤバいヤバいヤバい、激しぃ、またっ、またイク!
「イクイクイクイク、イッッックぅぅぅ!!」
ビクンッ!ビクンッ!ビクンッ!!
マスターが首筋にキスをしながら囁く
『今、イッたよね、でも続けるよ』
「はいぃ、もちろんです。徹底的に犯してください、マスタァ♡」
あ〜〜〜、私はマスターがイクまで何度イクのだろう。正気を保てるかしら・・・
・・・・・・
「マ…スタァ、2回連…続なんて、聞いてなれふぅ」
『1回だけとも言ってなかったよね。これもスキル効果でさ、連射可能なんだ』
「多分…それ、複数同時に相手…するときのためでは?」
『そうかもしれないけど、1人をイジメるのも好きなんだよね』
はぁ、ニーナが奴隷を雇うのに全然抵抗がないのは1人では身が持たないからね。マスターが2回イク間に私は何回イッたか・・・途中から数えてられなかったわ。あっ!あんっ!
「ちょっと!マスター何を!?」
『もちろん3回戦だけど』
「あ、あの、ちょっと休憩をぉぉぉん」
『大丈夫、ニーナは壊れなかったから』
ニーナァ、少しは抵抗しなさいよっ!




