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私とかな

青春の1ページにオケ部をのネタがなくなったためテスト期間中にノートなどに書いてためておいた小説を出します。

私は人嫌いだ

自分を認めてくれない人が嫌いだ

これは私が自○するまでの物語


私、月見この(つきみこの)は自分を隠して生きている。小学生の頃、自分をさらけ出していたところ「気持ち悪い」「嘘っぽい」と言われ虐められていたため隠している。親にも「このは周りの子と何の変わりもない普通の子だもんね」と言う。そして私が私が普通じゃなかったらどうすると聞いたら「このが普通じゃなかったらって思うだけで怖い」と言われた。だから本当の自分を出したらこの家に私の居場所はなくなるだろう。その理由は私は、心の成長が遅い。小学校5年生の時になるまで人前で大泣きするのを恥ずかしいと思わなかったし、今でも学校で問題を間違えると泣きそうになってしまう。そして小学校低学年が好きなようなものが好きで漢字が苦手で考えも浅はかで空気をよむのが苦手で人の考えを感じ取り理解することも苦手だ。

やりたくないと思えばやめて、辛いと思えば自暴自棄になる。そんな私を止めているのはもう1人の私、もう1人の私は愛想がよく内気な私とは真逆な性格をしている。もう1人の私の名前はかな。初めてかなの存在に気づいた時に私が誰と聞いたら「かなの名前はかな」と答えてきた。私とかなはいつでも話すことができる。

私はいつか忘れたけれどかなに「かなは私?」と聞いた。するとかなは「その答えを言うその時がきたら教えてあげる」とはぐらかされてしまった。

そしてその話をした時、体の支配はかなになっていた。

その時のかなはとても悲しそうな顔をしていた。

体を動かすとき私の意思で動かすことも、かなの意思で動かすことも両方できる。

私は人と関わる時はかな、人と関わらないなら私。みたいな感じで回して過ごしていた。

体の支配をかなにゆだねているとき私は、真っ暗なところに1人でいるような感覚になる。

真っ暗なところでは外の様子や声はきこえる。そしてかなと話している友達はとても楽しそうに笑っている。

私にはない友達と仲良く話せるのいいなと思っていると声に出ていたようでかなが「かなの方が愛想いいもん当たり前じゃんw」と言ってきた。私がかなをうらやましく思っていると決まってかなはいやみを言ってくる。ただかなは「かなって幼いよね」と言われるのが嫌いなので、それを言い返すと「なっ」と友達と話している方でも言ってしまい友達に「うそうそ」と言いながらはぐらかしていた。友達は笑っていた。間違えて私が話したら「今日どうした?ノリわるくね」と言われ嫌そうな顔をされた。前親の前でもそうなってしまったことがあるけど親にさえも「いつもとこのと感じ違うわね。いつものこのの方がいいから戻って」と言われそのあとかなが「あはははいつもと雰囲気違ったらどうなるか気になってやってみたのやっぱりこっちの方がいい?」「当たり前よ」と言う会話をしていた。この日かなに「ねぇこの。よく思うけどこのって誰からも愛されてないよねw愛されているかなにこの体ちょうだい‼︎」と言ってきた。そのとき私は完全に壊れた。気づいてはいたけど愛されていないときっぱり言われたら傷つく。

お願い誰でもいいから私を…誰にも愛されていない私を


愛して

雑談なので飛ばしてもらっても大丈夫です!

少し私の話になるんですけど主人公のこのは私自身を参考につくったんです。それで私はかなみたいな奴をつくって相手に合わせて本当の自分を隠して友達や親と接しているんですけど、私の場合2、3人いるんですけど、この前三者面談で担任に「本当の福はどれ」って言われて、でもなんやかんや私中1から人と接する時にもう1人の自分を使ってて人前だと本当の自分がどれかわからないんです。それで完全に困惑して頭真っ白になってしまって。私は人の考えを読み解くの苦手なのでそういうのは気づけないんですけどそういうの得意な人もいて、私的には羨ましいと思った一面あまり気づかれたくないので気をつけようと思った出来事の話です。

長々とすいません。小説家になろうだと自分の心を書かけて少し気が楽になるのでたまにこういう後書きがあるかもしれませんが暖かい目で見ていただけると嬉しいです。

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