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銃と魔術  作者: ハンス
2/11

閑話

チビチビ書きます。今回は超短いです。場合によっては、遡って書き直すかもしれません。


それで、あたしら捕まえるために、網張ってた訳?


まぁ、そう。予測より1日早かったから、待機中に急に呼び出されたんだよね。だから普段着にシールドだったの


それって、うちらの計画が全部漏れてた?


ああ、違う、違う。予測立てて、何箇所か網張ったの。


そうか、それじゃ、アレックスは偶然、私達の計画を


それも違う。私はあなた達を追っかけてたから、予想した現場の近くで待機してたの

でも、驚いたよ。軍に注目されてたなんて

他にも監視はいたのよ。私達は、あなた達自身に用があったけど、他は組織犯罪の方ね

こっちは写真が中々手に入らなくて参ったし。直前に、電子爆弾で一帯のカメラやら監視センサーを壊してくれるもんだから、軍用の対抗電子戦仕様装置にこっそり入れ替えたりして無駄な予算使ったわ。予算に限りはあるのに…他にも何組かいるけど、最大火力はあなた達だったのよ。

で、女子ばっかりなのよ。机の後ろの見学席じゃなかったらしい。知る限りでは男子は見つかったら、即、戦地投入みたいね。相手方も抗争専門で送り込んでくるから、あっという間に損耗、生き残りはぶっ壊れた奴らばっかで、細かい経済犯罪の片棒は無理っぽいのね

ともかく、こっちは人員だけくれれば、組織がらみの証拠は渡すって暗黙の協定で、あっちの顔を立ててる訳


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