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婚約パーティ、、の前に?

さあ、いよいよ乗り込みます!!

「よしっ、、、」

ローズはパチンっと自分の頬をたたいて部屋を出た

扉の向こうにはアンがいた

「準備はよろしいですか?お嬢様」

アンはニヤリと笑い、そういった

その問いにローズは

「ええ。もちろんよ」

と、こちらもまた、ニヤリと笑った



カツカツカツ

皇宮にローズの足跡が響く

「ちょっとローズ」

カツカツカツ

「ねぇ。」

カツカツカツ

「ねぇってば!」

アンがローズの肩をつかんだ

「、、はっ!」

「ちょっと落ち着きなよ。今から第1皇子と会うんでしょうが」

そう言われるとローズは正気に戻り

「そ、そうよね、、、よし」

ローズのキリッとした表情をみてアンは

「気を取り直して行くよ」

と、歩き始めた


しばらくすると、皇宮の庭園が見えた

アンとローズの姿を捉えた執事がこちらに寄ってきた

「ようこそおいでくださいました。

第1皇子様がお待ちです」

そう言って案内されたのはバラの中のテーブルだった

(うわ、、、綺麗、、、)

バラの庭園に魅了されていると奥から人が出てきた

(この人が、、第1皇子、、)

「はじめまして。第1皇子のアレン・ステラ・ルーカスと申します」

そう名乗った青年は黒い髪で青い目をしたイケメンだった

「はじめまして。ルシアード公爵家長女、ローズ・シフォン・ルシアードでございます」

アレンの挨拶を受けてローズも挨拶をした

アンはと言うとアレンがイケメンすぎたので鼻血を我慢しているところだった

「どうぞ。パーティまでの間少し話がしたかったのです」

アレンがローズの手を取り椅子まで誘導する

その様子を見てアンは

(めちゃくちゃいい男じゃん!!くそーなんで私はモブに転生したんだ、、、!)

と、悔しがっていた

すると、

「2人とも、ローズ嬢と2人きりで話がしたい。外してもらえるかな?」

と、アレンが言ってきた

爽やかな皇子スマイルで言われれば無理なんて言えない

「はい」

私は執事と2人でその場を去った

(頑張れ!ローズ!いや、、夏樹!!)



さて、ここからは私、ローズがお送り致します

2人が去ってから、アレン様は私に質問攻めをされました

好きな食べ物とか、本は読むのかとか、年齢や兄のことまで散々聞かれました

それから、1番厄介なのは、、、

「2人きりの時は私のことをアレンとお呼びください

ローズ?」

これだ

この提案をされて以来、アレンと呼ばなければ

黒い笑顔でこちらを見てくるのだ

勘弁して欲しい

「アっアレンのことも教えてください」

そして、私がアレンと呼ぶとニコニコ笑顔でこちらを見てくるのだ

「私ですか?私は、、本が好きですね。新しい事を沢山知れるので」

という感じの内容を続けたのである

しかし、気は抜けない

彼に嫌われてしまえば全て終わりなのだ

パーティ会場に行けばティアラと第2皇子がいるのだ

ここで嘘でも仲良くならなければおわる

そんなことを考えていたのが悪かったのか

カチャン

手がティーカップに当たった

「あっ、、、!」

そしてティーカップはそのままアレンのもとへ、、、

ベチャッ

「あ、、、」

ふたりの間に静寂が訪れる

おっ、、おわったああああ!!!

お茶あああ!?

ええ!?えええ!?

「あっあ!すみません!!私、、、」

私がそう言うとアレンは顔を上げた

「大丈夫ですよ。」

といった

「いや、、でも、べ、、弁償します!!」

「大丈夫です。すぐ着替えてきます」

アレンがその場から去ろうとした時だった

「あれぇー?アレン兄さん?」

こっこの声は、、、、

「ああ、エドワードか」

だっ、、第2皇子、、!!

ということは、、まさか、、、まさか、、、!!

「エドワード様?どうなされました、、?」

ティ、、ティアラ、、!!

BADたいみんぐ!!

運無さすぎでしょ、、

今日も今日とて寒いですねぇ、、、、

では、面白いと思った方はこれからもよろしくお願いします!!

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