森の試練 1
夏の森とか絶対行きたくない
おかしい
もう1時間は歩いてるんじゃないかってぐらい歩いてるのに景色が変わらない
「おい、なんかおかしくないか」
隣で汗だくで歩いているグレイスが汗を拭いながらそう言ってきた
「やっぱり?私もおもってたとこ」
まあ、私も汗だくなんだけど
あっついんだよここ
意味わかんないよ
「あれ、アイシャは、、?」
草しか見えない周りを見渡すと後ろから、まあまあ後ろから声がした
なんだあの足
、、、アイシャか
「ちょっと、、休憩しませんかぁぁぁ、、」
「アイシャ、、大丈夫か、、」
「確かに景色が変わらないのは不自然ですね、、」
倒れ込んだアイシャを見て歩く気が無くなったのか私達も座ってしまった
こういうのって座ったら終わりな気がするけどそんなこと言ってる場合じゃない
終わりの見えないレースとはこういうことだな、、
というかなんか、、
力が吸い取られてるみたいな、、
「ちょ、これなんか、、」
「これは多分、、吸われてますね、、、」
ですよねぇぇぇぇ
「フォートが言うならそうなんだろうな、、」
「そうだ。残りのSクラスの皆は?」
「連絡してみます」
そう言ってフォートは土に何か描き始めた
「え、何書いてるの」
「通信の魔法陣ですよ!せっかくなんで映像ありの魔法陣にしました!」
なんかアニメに出てくるような対してなんの意味もなさそうな謎の模様を描いてしばらくすると映像が出てきた
そういえばここ創作の世界だった
なんか色々ありすぎて忘れてた
「あ!アリア!聞こえる!?」
『あ!よかった、今どこにいるの?こっちはガイと私の2人なんだけど、、、』
「リアとリナとレイニーは?」
『それが、、』
1時間前、、、
「入口ってどこにあんだよ、、」
「とても見つけられそうにないね、、」
「飛んで探した方が早い気がしてきたんだけど、、」
ガイと私で先頭を歩いてたんだけど、一向に入口らしきものが見つからないから皆で飛んで手分けして探そうってことになった
「うーん、、、」
「草しかねぇな、、」
「正しくは木だと思うけど、、、」
「、、そうか」
「うん」
そんな呑気な会話をしてる時に、それ
は起こった
「ガイ!アリア!!避けて!!」
リアの叫び声に驚いて振り返ると目の前が急に光って、、
「、、、はっ!」
目が覚めたら雪山のような所にいたんだ
現在
「ということは、、私たちも気をつけないとそうなるってこと?」
『そういうこと。』
いや、こっわ
帰ろっかな
今からでも遅くないよね
、、、、帰り方もわかんねぇ、、、
ていうかこのアリア?さんすっごい薄着だけど、、
雪山って言ってなかった?
「雪山って、、大丈夫なの?」
とか思ってたらフォートが言ってくれた
『保温魔法をかけてるからね。今のところは大丈夫。でも、魔力量が心配だからそろそろ切るね。』
「うん。分かった。また向こうでね」
フォートがそう言って魔法陣を消すと通信も切れた
「モタモタしてるとこっちも危険ってことですね、、」
「そうだね。とりあえずあの2人起こしてくる」
ああ、、
なんかゲームっぽくなってきてるよ
こういう展開ってさ、プレイしてる側ならいいんだけどさ、いざ体験してみると絶望するよね
いやほんとに
黄色がフォートで、黒髪がアン
後ろで死んでるグレーの髪がグレイスで足だけのがアイシャです
赤髪がアリアです
この小説まだ終わってないのに次の小説の案考えてるってやばいな、、
テストなのに、、
そうだよ
テストだわ、、
どうしよ、
面白いと思った方はこれからもよろしくお願いします!!




