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牢獄

暑そう

暗くて汚くて窓から差し込む光が唯一の希望

それが牢屋です

今私がいるところです

あれ?私なんでこんなとこにいるんだ

ベッドがあることだけが救いだけどさ

ごめんごめん

ちょっと意味がわからないな

えーと、公爵家から連れ出されてそのまま何も言わずに牢屋にぶち込まれて、、

「はぁー、、、」

いや、ほんっっと

ため息しか出ねぇ

最近ずっとローズの人格だったから夏樹が薄れてるかと思ったらそうでもなかったわ

ローズに染まったかと思ったけど全然私だわ

ピンチな時こそ冷静な夏樹様だわ

いや、冷静なのか

わかんねぇ

冷静ってなんだ

とりあえず今言えることはこのままじゃ確実にゲーム通りに行くってことだよな

え?嫌だわ

「ローズ」

あれ?誰か私の事呼びました?

「ローズ」

ローズ?いやいや私は夏樹ですけど

「ローズ!」

、、、、あ、私だわ

呼ばれた方を見るとそこにはパジャマの色を聞いていた変態、、じゃなくてアレンがいた

「なんですか」

「ローズ。近くに来てくれないか」

「、、、、」

しかたない

いざとなったらこのヘアピンでぶっ刺してやろう

「なんですか」

「こんな手荒な真似をしてすまない。でも、これはローズを助けるためなんだ。信じてくれ」

、、、、、、

何を言っているんだこいつは

え、同じ言葉しゃべってる?

だとしたら意味がわからないんだけど

「どういう意味ですか」

「あのまま君が公爵家に居ていたらウィルハートの奴らが何をしてくるか分からないんだ。奴らが怪しい動きをしているのを私は掴んでいる。しかし、素直に君を私が庇うとよからぬ噂を立てられることはわかっている。そこで、先程皇家に来たルシアード公爵と話をした」

公爵と?

いやそれよりちょっとまって

ウィルハートが動いてる?

それまずくない?

ゲームではウィルハートは影のような存在だったけどコソコソと姑息に動き回っていたのを覚えている

ウィルハートは主人公側で、私たち悪女を貶めようと主人公組と手を組み、最終的に皇后エンドや、第2皇子の妻の座エンドになっていた

そんなやつが動いてる?

、、、、死んだなこれは

うん。終わったわ

むりむり

諦めよう

「ローズ聞いてくれ。君の潔白を示すためにはエドワードに起きてもらうのが1番早い。だけど、、何らかの魔力が働いていて目覚めないんだ。だから私は魔塔に行こうと思う。

そこに行けばきっと何か掴めるはずなんだ。ここからはすぐに出てもらっていいが、しばらくは公爵家に監禁状態になってしまうと思う。でも、必ずエドワードの目を覚まさせて君の身を潔白してみせるから、待っていてくれないか」

「はい。わかりました。ご無事でお帰りください」

「ありがとうローズ」

、、、、

もう、どうにでもなれ、、、、

テスト終わったああああ!!

色んな意味でおわった

よし!今日はもう寝よう!!


では、面白いと思った方はこれからもよろしくお願いします!!

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