幸あれば不幸あり
なんか題名かっこよくない!?
Sクラス
「それではこのクラスは魔塔について調べるということですね。少し危険な気もしますが何かあれば直ぐに帰ってくること。良いですね」
「「はい!」」
みんな大好きローズだよ
やっほー
ついに帰れる日が近づいてきたよ
わかんないけど
こういう話ってさなんやかんやあって結局この世界に残ったりすることが多いけどさ私はもう全くそんなこと思わないよね
私さよくよく考えたんだけどさこの世界の親にあったことないんだよね
前に兄であるリオンに聞いたことがあるんだけどさ、なんか遠くの領地にいるみたい
いやいやいやいや、ほったらかしかよ
放任主義かこのやろう
多分、アンがいなかったら死んでたよ?私
孤独死してたよ?
そんなことないけどさ
「ローズ様?」
「あ、、ティアラ、どうかしました?」
「HR終わりましたわよ。今からみんなで魔法の特訓に行くのですが、、大丈夫ですか?」
「、、何がでしょう?」
「いえ、、呼んでもずっと上の空でしたから、、」
「なんでもありませんよ。行きましょう」
「はい!」
何回も呼ばれても気づかないとか、、老化か?
ああああああ自室が恋しい、、、
処刑は回避したんだし、もうなんかバグでも起こって帰れないかな
神様がもしいるなら何とかしてくれよー!!
公爵邸
「ああ、、暇だな、、」
ローズがいないとほんとに暇なんだよなこの仕事
日記でも読み返すか?
「あれ、どこに置いたっけ、、」
まてまてまてまてまて
失くしたとか冗談よせよ
やだなー
ははははははははははは
「、、、、終わった、、、」
ちょっとまってくれよ
まじで言ってんのか
もう1回探してみよう
「あ、そうだ」
ローズの部屋だ
あっぶな、
専属メイドでよかった、、、
「そうと決まれば早速、、、ん?」
「アンさん!!」
「アイシャ、、どうしたの」
「カメラっぽいのができました!試作品1号です!!」
「おお!見せて見せて!」
「これです!!」
わぁお
なんだこれ
額縁?
「木でできてるの?」
「はい。形は現代のものを参考にして作ってみました。
ここに紙を入れてここを押すと、、、」
「おお!!!」
「こんなふうにここを押すことで魔法陣が展開され、紙に景色を写せるのです!」
普通にすごいわ、、
えっとね、どんなものかと言うと
写真入れる用の額縁みたいなのあるでしょ?
あれにカメラの推すとこが着いてる感じ
「すごい!これさえあれば景色取り放題だね!」
「はい!ですが、撮った時に数秒間動かしてはいけないのです。直ぐに動かすと紙がズレていわゆるブレるという事が起こるのですよ、、」
「いや!でも!これは凄いよ!アイシャ、向こうに戻ったら研究家になりなよ!」
「いや、私なんか全然で、、、もっとすごい人は沢山いますから、、、」
ああ、、モテるだろうな、、
これは自論なんだけど、自分のことを適度に下に見れる人ってモテると思うんだよね、、
わかんないけどね
自論だから
自論だよ?言ったよ?真に受けないでよ?
「アイシャ!アン!ここにいたか!!」
「グレイス、どうしたの。学校は?」
「大変だ!ローズが第2皇子に魔法ぶつけた!!」
「は!?」
「えっ、、」
「どういうこと!ローズは、、第2皇子は無事なの!?」
ちょっとまって意味がわからない
事故だよね?
「いや、、第2皇子は、、意識不明の重体だ、、、」
私は思った
雷に打たれるほどの衝撃とはこういうものなのだな、と
ああ、、やったか、、ついに
かわいそうに、、、
もう少しで帰れるところだったのに、、
では、面白いと思った方はこれからもよろしくお願いします!!!




