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カメラ

なんか前書き書くこと無くなってきたな、、

「で?どうして私たちと一緒に魔塔へ行きたいの?」

「そ、それは、、」

アイシャは下を向いて黙ってしまった

「ローズ様。行きましょう。こんな者無視しても平気ですわ」

ローズも痺れを切らしたのか後ろを向いた

その時道の草から何かが飛び出してきた

「キャア!!なんですの!?」

「いったたた、、」

現れたのはグレイスだった

いや、ごめん

大人しくナレーション無理だわ

なに、今の

いったたた、、て

プ〇キュアでしか聞いたことないよ?

現実で言ってる奴だいぶやばいよ?

よし、、気を取り直していこう

「ローズ様。ティアラ様。こんばんは。アイシャに魔塔のことを教えたのは僕です。アイシャは魔法がすごく上手くて戦力になると思ったから教えました」

グレイスがアイシャを庇うように立った

少女漫画のワンシーンみたいだった

「Sクラスには魔法の才能があり、天才的な能力を持つものもいますわ。この者がいなくとも大丈夫ですわ」

私が思うにきっと魔法が上手いというのは建前だろう

あの二人もまた、あちらに戻る方法を探して魔塔にたどり着いたのかもしれない

公爵家に戻って話を聞くぐらいならしてもいいと思うんだけどな、

「ティアラ。とりあえずこの2人は私が連れて帰ります。」

「しかし!ローズ様!危ないですわ」

「何を言ってるのティアラ。私にはアンがいるのよ?

万が一にでも死ぬなんてことはないわ」

「そう、ですわね。アン。頼みましたよ」

「はい。」

さすが、モブなだけあって空気になっていたようだ

今だってティアラが私に話しかける時キョロキョロと首を回していた

そんなに存在感ないかな

ないか

物語でもセリフあったらマシみたいなやつだからかな

空気の方が濃い説もある

、、、なんか自分で言ってて悲しくなってきたな

「アン?帰りますよ」

「はい。お嬢様」



in馬車


「それで、何か情報を掴んだから魔塔に行きたいんだよね?」

「もちろん。そっちこそ、魔塔なんてどうやって掴んだんだ」

馬車では、私とローズ、グレイスとアイシャが向かい合って座った

「本物のローズの日記に書いてあったの。そこと手を組んだって。全くふざけんじゃねぇって話だわ」

「言葉遣い終わってますねお嬢様。さすが馬車に入ったら人格が変わる女」

「アン、いや、玲香。お前普段そんなこと思ってんのか」

「いや、おもっ、、てない、、よ?」

「思ってるだろが」

「おいおい。喧嘩は帰ってからやってくれよ。」

「「うるせえ!」」

「はああ!?!?」

狭い馬車の中で私とローズとグレイスの怒声が響いた

馬車を操縦する騎士には聞こえてないことを祈る

「あ、あの皆さん!落ち着きましょうよ!ね?」

アイシャが間に入って3人を仲裁した

「はあ、、」

1呼吸ついてグレイスが話し始めた

「それで、魔塔に行ってもし帰れるならどうするんだ」

「いや、帰るに決まってんでしょーが。その場帰宅よ」

ローズの素早い答えにグレイスは呆れた顔で

「未練とかねぇのかよ」

と言った

「、、、ちょっとあるかも」

「なんだ」

私も意外だと思った

「だってアレンかっこいいから、もうちょっと本物見たいなーって」

バシッ

「いった!なに!?」

「私たちは帰れる方法を見つけたら速攻帰宅します。

夏樹、アレンなんかお前の想像力があればいける」

それを聞いていたアイシャが恐る恐る手を挙げた

「あのー、、カメラとかあったら撮れますよね、、?」

「お前、、何言ってんだ、、カメラなんて見たことねぇぞこの世界で」

「でも、この世界には魔法があるから、頑張ったら作れそうですよね、、、?」

アイシャ以外の3人は雷を受けたように固まった

そして、夏樹がアイシャの手をガシッと掴んだ

「天才。」

「その発想はなかったかも、、」

「なるほどそうすればあちらに戻ってもたまに見返すことができるな、、」

「いや、見返すんかい」

「だって!?お城だよ!?ドレスだよ!?女子なら1度は憧れる生活だよ!?」

「お前が女子なんで言葉知ってたのが驚きだわ」

「失礼だな!!」

「落ち着けお前ら。とりあえず僕はアイシャとカメラの方進めてみるから魔塔の方はそっちで頼んだぞ」

グレイスがそうまとめる頃にはちょうど公爵家に着いていた



「今日は泊まっていくといいわ。色々話したいこともあるし」

「そうだな。僕も久しぶりにくつろぎたい。アイシャは?」

「じゃあわたしも。ありがとうございます」

「アイシャは礼儀正しいね」

私はアイシャの頭をクシャりと撫でた

なんかかわいい

少し身長が低いからかな

妹感ある

「それじゃあアン。2人を客室に」

「はい。お嬢様」


ついに、、春休みきたああああ!!!

素晴らしい

ほんとに素晴らしい


面白いと思った方はこれからもよろしくお願いします!!!

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