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その力は

あーねむい

「やあローズ」

「アレン!」

うわ、久しぶりに見るとキツイな

あ、どうも。主人公の座すらもローズに明け渡しそうになったアンです

皇宮に連行されました

「兄さん!」

「テオドール。久しぶりだな」

「アレン殿下。お久しぶりです」

「ティアラも来ていたのか、みんな揃ってどうしたの?」

アレンのその問いにテオドールは先程の事情を事細かに説明した

「、、、、それは精霊だね」

「だよね。でも、本人は自覚ないらしいんだよね」

「本当か?アン」

「はい。今初めて言われましたし、精霊というものを聞きました」

いやいやいや、精霊とか知らんよ?

契約した覚えもないし、なんなら見たこともないよ?

え?気のせいじゃない?

とか、皇族の前で言ったら私が先に処刑台行きなんで言わないけど

「アン。その力いつから使えたの?」

ローズが私に聞いてきた

「そうですね、、気づいた時には、という感じです」

「、、、コレが天才というやつですか?ティアラ」

「恐らくそうですわね、、恐ろしいですわ、、」

勝手に恐れられてる、、

こまったな

まさか、こんなモブにこんな力があるなんて

てか、精霊士なんだったら精霊ぐらい見えてもいいんだけど

見えないよ?私

「アンの事は私が調べておこう。せっかくみんな揃ったんだからお茶しないかい?」

「兄さん、さすが!」

「いいですわね!今日は良い天気ですし!」

「ほら、いくわよアン」

「あ、はい。お嬢様」

こうして、私のことはお預けとなり謎のお茶会が幕を開けた






「今日は楽しかったです。」

「3人とも本当に泊まっていかなくていいの?部屋ならあるよ?ね、兄さん」

「ああ。泊まっていけば良いものを、、」

どれだけ泊まらせたいんだこの2人は

かれこれ10分は門で話してるぞ

スっとローズに目線を送ってみる

(どうにかしろ)

(まかせろ)

どうやら意図が伝わったようだ

ローズは私の目線をそらしアレンとエドワードの方を向いた

「着替えも何も持っていないので、また後日はいかがでしょうか?」

「そうですわね。来るなら万全の状態で来たいですわ!」

さすが。

そう言うところだけは尊敬する

危機を乗り越える力だけは謎にあるの良いよな

「そうかい。それじゃあ3人とも良い夢を」

「また学校でね!」

私たち3人はぺこりとお辞儀をしてその場を去った



馬車に乗ろうとした時

「待ってください!!」

という声が後ろからした

「あ、、、」

それはアイシャだった

「あなたっ、、!!なぜここにいるの!?」

ティアラはアイシャを見るとつかつかと歩いて行った

「あっあの!魔塔に行くと伺いましたっ!!

私も、、私も連れて行ってはくれませんでしょうか!!」


「「え、、?」」

アイシャが必至に頭を下げて頼んでいるが私達からしたら何が起こっているのかさっぱりだった

アイシャはなんで知ってるの?

グレイスから聞いたのか?

ていうかなんで魔塔なんか行きたいんだろう

もしかしてだけどめちゃくちゃ魔塔オタクとか?

「あなた!何を言っているの!?エスクラスでもない者が行けるわけないでしょう!?」

ティアラはそう言うと手を上にあげアイシャを叩こうとした

しかし、その手をローズが掴んだ

「やめなさいティアラ。国民の話を聞くのも時期皇族としての私たちの務めです」

「はっ、、そうですわね、、すいませんローズ様」

うっわ、、何あいつ

貴族に染まりやがって、、向こう戻ったら大変だぞー?

あれ?

そう言えば向こうって、、今私たちの体には誰が入っているんだろう、、

いや、意識不明の状態かも、、

でも普通に考えるとこっちのローズ達が入ってるってことになるよね、、?

困るなああああ

戻ったあとどうすんの

変なことになってたら

そんなことを考えてる私の顔は百面相だったのか、ローズが不思議そうにこちらを見ていた

(アン、いや、玲香のやつ何してんだろ)



ねむい

ねむい

ねます

おやすみ


面白いと思った方はこれからもよろしくお願いします!!

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