ハッピー
ハッピー話です
試験当日、アンは黒く笑いながらローズを見送った
「お嬢様。頑張ってきてくださいませ」
「ええ。もちろんよ」
アンのその顔にローズは気を引き締めた
(絶対に合格しなきゃ、、、)
アンの目は合格しないと殺す、とでも言っているようだった
アレンと言う特別な教師の元で勉強したのだ
そう簡単に落ちるわけが無い
(そうよ。アレンもきっと応援してくれているわ、!)
あの日以来あっていないアレンとことを考えながらローズは試験に挑んだ
1週間後
アンとローズの元に一通の手紙が届いた
それは学園の試験結果だった
ローズはそれを手に取ると深く深呼吸して、
「いい?開けるわよ、、、」
「潔くいこう」
ペラッ
「、、どう?」
ローズは固まったまま動かない
ちょっとまて、落ちてたら冗談ではすまんぞ
「、、た。」
「え?」
「受かった!!」
「、、、、ええ!?」
ローズに渡された通知書には、確かに合格と書いてあった
「「やったああああ!!!!」」
「やったぞ!よくやった!」
「よっしゃあああああ!!!」
前世でもこんなに喜んだことはないんじゃないか?
ともあれ、無事に合格できてよかった
しかし、合格したからと言って全てが解決する訳では無い
むしろ、状況は悪化している
貴族達の間では第1皇子がローズの他に想い人がいるという噂が立っている
幸いローズの耳にははいっていないもの、もうそろそろ限界だ
想い人というのはもちろんヒロインのことだろう
もしそれがほんとうならば学園に入ったところで何も変わらない
でも、入らないよりはまし!!!
絶対に!
「やったわ!これでアレンに良い報告ができるわね!」
「そうだね」
そうだ。
あの、バカップルがわかれるなど天地異変が起こってもないだろう
「さっそく王都に行かないと!アン!行くわよ!!」
「はいはい。すぐに準備いたしまーす」
ったくこいつは、、あいつのことしか考えて無いのが分かる
「あっ!アン!」
あ、この人は
「リオン様」
久しぶりに見た
ローズの兄だ
「ローズはどうだった!?まあ、ローズのの事だから受かってるとは思うが、、」
「ええ、もちろん合格ですよ。今から王都に行くところです」
「ええ!!それはすごい!さっそくお祝いの品を買ってこないと!!」
そう言うとリオンは風のごとく去っていった
と言うか王都か、、、
私も始めていくな
どんなところだろう
王都ってどんなとこなんだろう
私も行ってみたいわ
では、面白いと思った方はこれからもよろしくお願いします!!!




